12月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月3日11時30分にアップ】→【12月5日15時38分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月5日5時50分にアップ】→【12月5日5時50分に最終更新】
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・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(5日) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →6日(水)ADP雇用統計、カナダの金融政策 →8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値] ・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(5日)、カナダ(6日)の金融政策の発表あり(議事録はなし) ・米国の経済指標の発表(今週)→目白押し、5日にISM非製造業指数とJOLTS求人、6日にADP雇用統計、8日に雇用統計とミシガン大消費者信頼感指数[速報値] ・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間中 ・来週→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表などを控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中) ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週12月19日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・イスラエル・パレスチナ情勢 |
12月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(5日) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →6日(水)ADP雇用統計、カナダの金融政策 →8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値] |
|||||
08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +3.0% | +3.3% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +2.4% | +2.7% | |||
09:30 | 豪)第3四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+31億 | +77億 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 50.5 | 50.4 | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.35% 据え置き |
25bp 利上げ 4.35% |
||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.5% | ||
+2.8% | -0.1% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.4% | |||
- | -0.9% | ||||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 45.3 | 45.3 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 48.7 | 48.7 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.2 | 48.2 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 50.5 | 50.5 | ||
南ア)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.1% | +0.6% | |||
-0.2% | +1.6% | ||||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.5% | ||
-9.5% | -12.4% | ||||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 50.8 | 50.8 | ||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.0 | 51.8 | ||
米)JOLTS求人 | 9300千件 | 9553千件 | |||
29:00 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月5日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』、そして『米国のISM非製造業指数とJOLTS求人の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(5日)
↓明日以降の注目材料(今週)↓
→6日(水)ADP雇用統計、カナダの金融政策
→8日(金)雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・金融政策の発表(今週)→オーストラリア(5日)、カナダ(6日)の金融政策の発表あり(議事録はなし)
・米国の経済指標の発表(今週)→目白押し、5日にISM非製造業指数とJOLTS求人、6日にADP雇用統計、8日に雇用統計とミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・FRB高官の発言(今週)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間中
・来週→FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表などを控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計の他、注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週12月14日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は次回FOMCに向けたブラックアウト期間中)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週12月19日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・イスラエル・パレスチナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日で、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また今週は、明日6日(水)にADP雇用統計、カナダの金融政策、週末8日(金)に雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]が控える。
更に来週には、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見の他、米国の消費者物価指数、生産者物価指数の発表やECB金融政策発表が予定されており、今週も来週も注目材料が目白押しとなっている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、先週とは一転して米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時146円前半まで下落した後に147円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.08前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC金融政策発表)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し、本日はISM非製造業指数とJOLTS求人)が重要となる。
その他、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週にECB金融政策発表)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)、イスラエル・パレスチナ情勢、日本の金融政策への思惑(再来週に日銀金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後への思惑もあり、豪ドルが動きやすい
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)JOLTS求人
→今週末には雇用統計、来週に消費者物価指数とFOMC結果発表を控える
先週には、早期利下げへの思惑が高まり、米ドル売りの流れが加速した
週明けの昨日は米ドルの買い戻しが優勢に
上手く流れを掴みたい局面
本日は、ISM非製造業景況指数とJOLTS求人の発表に注目が集まる
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼12月2日(土)
FRB高官ブラックアウト期間入り
▼5日(火)
24:00 ISM非製造業指数
24:00 JOLTS求人
▼6日(水)
22:15 ADP雇用統計
▼8日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
▼12日(火)
22:30 消費者物価指数
FOMC開催(12日13日)
▼13日(水)
22:30 生産者物価指数
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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