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12月1日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年12月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月26日11時00分にアップ→【12月1日15時52分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月1日5時45分にアップ→【12月1日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時45分:中)財新製造業PMI
・17時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・20時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
12月・月初め(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
週末
↓来週以降の注目材料↓
・FRB高官ブラックアウト期間入り
・5日(火)→ISM非製造業指数、JOLTS求人
・6日(水)→ADP雇用統計
・8日(金)→ 雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・再来週→消費者物価指数、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見、生産者物価指数
・米国が感謝祭絡みの連休明け
・12月の月初め要因(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[改定値]、 PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計は来週)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、1日にパウエルFRB議長の発言あり、日本の円安牽制にも)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向(30日にOPECプラス閣僚級会合あり)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月14日)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため注意)
・イスラエル・パレスチナ情勢

12月1日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
12月・月初め(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
週末
↓来週以降の注目材料↓
・FRB高官ブラックアウト期間入り
・5日(火)→ISM非製造業指数、JOLTS求人
・6日(水)→ADP雇用統計
・8日(金)→ 雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・再来週→消費者物価指数、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見、生産者物価指数
06:00 ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 88.1
08:30 日本 日)失業率
2.6% 2.6%
↑・有効求人倍率 1.29 1.29
10:45 中国 中)財新製造業PMI
49.8 49.5
16:00 トルコ ト)製造業PMI
- 48.4
英国 英)ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
-0.4% +0.9%
- -3.3%
17:00 スイス ス)第3四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.1% ±0.0%
+0.5% +0.5%
米国 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言
17:30 スイス ス)製造業PMI
42.0 40.6
17:50 フランス 仏)製造業PMI【確報値】
42.6 42.6
17:55 ドイツ 独)製造業PMI【確報値】
42.3 42.3
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】
43.8 43.8
南アフリカ 南ア)製造業PMI
45.0 45.4
18:30 英国 英)製造業PMI【確報値】
46.7 46.7
20:30 ユーロ 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
22:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
5.8% 5.7%
カナダ ↑・雇用ネット変化 +1.50万人 +1.75万人
23:45 米国 米)製造業PMI【確報値】
49.5 49.4
24:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
47.6 46.7
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% +0.4%
米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
25:00 米国 米)パウエルFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
28:00 米国 米)パウエルFRB議長の発言
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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→【詳細部分は、12月1日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のISM製造業指数の発表』、そして『パウエルFRB議長の発言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・17時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の発言
※3・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
・20時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
12月・月初め(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
週末
↓来週以降の注目材料↓
・FRB高官ブラックアウト期間入り
・5日(火)→ISM非製造業指数、JOLTS求人
・6日(水)→ADP雇用統計
・8日(金)→ 雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・再来週→消費者物価指数、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見、生産者物価指数
・米国が感謝祭絡みの連休明け
・12月の月初め要因(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[改定値]、 PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計は来週)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、1日にパウエルFRB議長の発言あり、日本の円安牽制にも)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向(30日にOPECプラス閣僚級会合あり)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月14日)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため注意)
・イスラエル・パレスチナ情勢
などが重要となる。

★★★

本日は、12月月初めでの最初の営業日かつ週末金曜日

本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の発言の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

また来週は、FRB高官はブラックアウト期間入りとなり、米国のISM非製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、雇用統計、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]の発表を控える。
大きな焦点となっている米国の消費者物価指数の発表やFOMC金融政策発表&パウエルFRB議長の記者会見は再来週となる。

今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが加速して、ドル円は一時146円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.10前半まで上昇したが、その後は巻き戻しが優勢となって、ドル円は148円前半まで反発し、ユーロドルは1.08後半まで反落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の金融政策への思惑注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にISM製造業指数)パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、米国のインフレの動向米国のリセッション入り懸念金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や円安牽制)イスラエル・パレスチナ情勢などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の発言
※3・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・22時30分:加)失業率雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・17時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)パウエルFRB議長の発言
・28時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
→次回FOMCや年末に向けた流れを掴みたい局面
12月入り
月末要因も過ぎ去って、米ドル売りの流れは取り敢えずは一旦のピークを迎えた感じだが、ここから更にがんがん巻き戻す感じには見えない
本日12月入り・週末である以上に、ISM製造業指数とパウエルFRB議長の発言でどうなるか
再来週にFOMCを控え、来週にも雇用統計の他注目材料が相次ぐ
週末

■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
■■■11月■■■
▼29日(水)
22:30 四半期GDP[改定値]
▼30日(木)
11月最後
OPECプラス閣僚級会合
22:30 PCEデフレーター
■■■12月■■■
▼1日(金)
12月入り
24:00 ISM製造業指数
25:00 パウエルFRB議長の発言
▼2日(土)
FRB高官ブラックアウト期間入り
▼5日(火)
24:00 ISM非製造業指数
24:00 JOLTS求人
▼6日(水)
22:15 ADP雇用統計
▼8日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
▼12日(火)
22:30 消費者物価指数
FOMC開催(12日13日)
▼13日(水)
22:30 生産者物価指数
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月24日クローズ】(※毎週土曜)
[11月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
11月7日●オーストラリア
11月23日●トルコ、南アフリカ
11月29日●ニュージーランド
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ

12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
■主要国の休場日■
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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