11月30日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月26日11時00分にアップ】→【11月30日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月30日5時50分にアップ】→【11月30日5時50分に最終更新】
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・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・09時30分:豪)住宅建設許可件数 ・09時30分:豪)第3四半期民間設備投資 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)中古住宅販売保留 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・11月・月末(11月30日が11月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・OPECプラス閣僚級会合 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ ・1日(金)→12月入り、カナダの雇用統計、米国のISM製造業指数、パウエルFRB議長の発言(※米国の雇用統計は来週) ・2日(土)→FRB高官ブラックアウト期間入り ・金融政策の発表(今週)→ニュージーランド(29日)の金融政策の発表あり(議事録の公表はなし) ・米国の経済指標の発表(今週)→29日に四半期GDP[改定値]、30日にPCEデフレーター、1日にISM製造業指数の発表あり、雇用統計は来週8日(金) ・FRB高官の発言(今週)→今週末2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間に入る、今週発言多い、1日にパウエルFRB議長の発言あり ・米国が感謝祭絡みの連休明け ・11月の月末要因(11月30日が11月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月13日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[改定値]、 PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計は来週) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、1日にパウエルFRB議長の発言あり、日本の円安牽制にも) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向(30日にOPECプラス閣僚級会合あり) ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月14日) ・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため注意) ・イスラエル・パレスチナ情勢 |
11月30日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・11月・月末(11月30日が11月月末での最後の営業日) ・五十日(30日) ・OPECプラス閣僚級会合 ↓明日以降の注目材料(今週)↓ ・1日(金)→12月入り、カナダの雇用統計、米国のISM製造業指数、パウエルFRB議長の発言(※米国の雇用統計は来週) ・2日(土)→FRB高官ブラックアウト期間入り |
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06:45 | NZ) 住宅建設許可 | - | -4.7% | ||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.8% | +0.5% | ||
+0.4% | -4.4% | ||||
日)小売業販売額 | +5.9% | +5.8% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +4.5% | |||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +23.4 | ||
09:30 | 豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
+2.0% | -4.6% | ||
豪)第3四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.0% | +2.8% | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | |||
- | +4.9% | ||||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.7 | 49.5 | ||
中)非製造業PMI | 50.9 | 50.6 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -6.8% | -6.8% | ||
日)建設工事受注 | - | -3.0% | |||
16:00 | ト)第3四半期GDP [前期比/前年比] |
+1.0% | +3.5% | ||
+5.6% | +3.8% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.4% | -0.8% | |||
-2.0% | -4.6% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | -0.6% | ||
16:45 | 仏)第3四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+0.7% | +0.7% | ||||
仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | +0.1% | |||
+3.7% | +4.0% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +0.7% | |||
- | -1.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
-0.2% | +0.2% | |||
-0.2% | -3.0% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 96.6 | 95.8 | ||
17:55 | 独)失業率 | 5.8% | 5.8% | ||
↑・失業者数 | +2.20万人 | +3.00万人 | |||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.1% | +1.5% | ||
+5.8% | +5.1% | ||||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+2.7% | +2.9% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +3.9% | +4.2% | |||
欧)失業率 | 6.5% | 6.5% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +91億 | +131億 | ||
南ア)財政収支 | -480億 | -146億 | |||
22:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | ±0.0% | |||
+0.8% | +0.9% | ||||
↑・第3四半期GDP | +0.2% | -0.2% | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.0万件 | 20.9万件 | |||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.3% | |||
↑・個人支出 | +0.2% | +0.7% | |||
↑・PCEデフレーター | +3.0% | +3.4% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+3.5% | +3.7% | ||||
23:15 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.4 | 44.0 | ||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.0% | +1.1% | ||
-8.8% | -13.1% | ||||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -7 | ||
25:00 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 88.1 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月30日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国のPECデフレーターの発表』、そして『11月の月末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・09時30分:豪)第3四半期民間設備投資
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・11月・月末(11月30日が11月月末での最後の営業日)
・五十日(30日)
・OPECプラス閣僚級会合
↓明日以降の注目材料(今週)↓
・1日(金)→12月入り、カナダの雇用統計、米国のISM製造業指数、パウエルFRB議長の発言(※米国の雇用統計は来週)
・2日(土)→FRB高官ブラックアウト期間入り
・金融政策の発表(今週)→ニュージーランド(29日)の金融政策の発表あり(議事録の公表はなし)
・米国の経済指標の発表(今週)→29日に四半期GDP[改定値]、30日にPCEデフレーター、1日にISM製造業指数の発表あり、雇用統計は来週8日(金)
・FRB高官の発言(今週)→今週末2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間に入る、今週発言多い、1日にパウエルFRB議長の発言あり
・米国が感謝祭絡みの連休明け
・11月の月末要因(11月30日が11月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月13日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は四半期GDP[改定値]、 PCEデフレーター、ISM製造業指数、雇用統計は来週)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、1日にパウエルFRB議長の発言あり、日本の円安牽制にも)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向(30日にOPECプラス閣僚級会合あり)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は12月14日)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円手前にあるため注意)
・イスラエル・パレスチナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、11月月末での最後の営業日かつ30日の五十日で、OPECプラス閣僚級会合が行われる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、新規失業保険申請件数やシカゴ購買部協会景気指数、中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日12月1日(金)は12月入りで、米国のISM製造業指数とパウエルFRB議長の発言を控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが加速して、ドル円は一時146円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.10前半まで上昇した。その後は11月月末ということもあり、多少戻した後は揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日にPCEデフレーター、明日にISM製造業指数)が重要となる。
その他、米国のインフレの動向、米国のリセッション入り懸念、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や円安牽制)、イスラエル・パレスチナ情勢などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→注目度はそれなりにあるも反応は未知数
・22時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:加)GDP&第3四半期GDP
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時15分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
→次回FOMCや年末に向けた流れを掴みたい局面
米国は感謝祭絡みの連休明けで、週明けから米ドル売りの流れが加速
本日は11月月末最後の営業日
今週は、昨日の四半期GDP[改定値]→本日のPCEデフレーター→明日1日のISM製造業指数の発表及びパウエルFRB議長の発言とイベントが続く
■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
■■■11月■■■
▼29日(水)
22:30 四半期GDP[改定値]
▼30日(木)
11月最後
OPECプラス閣僚級会合
22:30 PCEデフレーター
■■■12月■■■
▼1日(金)
12月入り
24:00 ISM製造業指数
25:00 パウエルFRB議長の発言
▼2日(土)
FRB高官ブラックアウト期間入り
▼5日(火)
24:00 ISM非製造業指数
24:00 JOLTS求人
▼6日(水)
22:15 ADP雇用統計
▼8日(金)
22:30 雇用統計
24:00 ミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
▼12日(火)
22:30 消費者物価指数
FOMC開催(12日13日)
▼13日(水)
22:30 生産者物価指数
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、米国 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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