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11月15日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年11月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月12日11時00分にアップ→【11月15日15時15分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月15日5時55分にアップ→【11月15日5時55分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・09時30分:豪)第3四半期賃金コスト指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(15日)
米中首脳会談
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓明後日17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
・金融政策の発表(今週13日~17日)→主要国の金融政策の発表も議事録の公表の予定もない
・米国の経済指標の発表(今週13日~17日)→14日に消費者物価指数→15日に生産者物価指数と小売売上高の発表あり
・FRB高官の発言(今週13日~17日)→FRB高官の発言多め
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表を消化→11月22日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、日本による円安牽制にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→14日の消費者物価指数→15日の生産者物価指数と小売売上高に大きな注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の政府機関閉鎖問題(10月1日に回避したが今週末11月17日につなぎ予算の期限あり、成立しなければ18日以降に政府機関が一部閉鎖へ)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月19日)
・米国と中国の関係(15日に米中首脳会談あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月14日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)

11月15日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(15日)
米中首脳会談
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓明後日17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
08:50 日本 日)第3四半期GDP【一次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
-0.1% +1.2%
-0.6% +4.8%
日本 ↑・名目GDP【一次速報】 +0.5% +2.7%
日本 ↑・GDPデフレーター【一次速報】 +4.8% +3.5%
09:30 オーストラリア 豪)第3四半期賃金コスト指数
[前期比/前年比]
+1.3% +0.8%
+3.9% +3.6%
11:00 中国 中)鉱工業生産
+4.4% +4.5%
中国 中)小売売上高
+7.0% +5.5%
中国 中)固定資産投資
+3.1% +3.1%
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
- +0.2%
- -4.6%
16:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% +0.5%
+4.8% +6.7%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +5.8% +6.1%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% +0.4%
-1.0% -0.1%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.1% +0.5%
+6.4% +8.9%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] - +7.6%
16:45 フランス 仏)消費者物価指数【確報値】
[前期比/前年比]
+0.1% +0.1%
+4.0% +4.0%
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-1.0% +0.6%
-6.3% -5.1%
ユーロ圏 欧)貿易収支
- +67億
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.1% +0.2%
-0.4% -0.5%
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- +2.5%
22:30 カナダ 加)卸売売上高
±0.0% +2.3%
カナダ 加)製造業出荷
-0.1% +0.7%
米国 米)小売売上高
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.3% +0.7%
↑・小売売上高【除自動車】 ±0.0% +0.6%
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.1% +0.5%
+1.9% +2.2%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+2.7% +2.7%
米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-2.8 -4.6
23:00 カナダ 加)中古住宅販売件数
-2.0% -1.9%
23:30 米国 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言
24:00 米国 米)企業在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.4% +0.4%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
27:00 英国 英)ハスケルMPC委員の発言
要人発言
29:30 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月15日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表を受けての各市場の反応』と『米国の生産者物価指数と小売売上高の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
※3・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第3四半期GDP【一次速報】
・09時30分:豪)第3四半期賃金コスト指数
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(15日)
米中首脳会談
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓明後日17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
・金融政策の発表(今週13日~17日)→主要国の金融政策の発表も議事録の公表の予定もない
・米国の経済指標の発表(今週13日~17日)→14日に消費者物価指数→15日に生産者物価指数と小売売上高の発表あり
・FRB高官の発言(今週13日~17日)→FRB高官の発言多め
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表を消化→11月22日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、日本による円安牽制にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→14日の消費者物価指数→15日の生産者物価指数と小売売上高に大きな注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の政府機関閉鎖問題(10月1日に回避したが今週末11月17日につなぎ予算の期限あり、成立しなければ18日以降に政府機関が一部閉鎖へ)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月19日)
・米国と中国の関係(15日に米中首脳会談あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月14日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)
などが重要となる。

★★★

本日は、15日の五十日で、米中首脳会談が行われる。

本日の米国の経済指標は、小売売上高生産者物価指数がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

また、週末には米国のつなぎ予算の期限を控える。

今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが加速。ドル円は150円前半まで下落し、ユーロドルは1.08後半まで上昇している。

本日は、米国の消費者物価指数の発表を受けての各市場の反応主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の生産者物価指数と小売売上高の発表米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や円安牽制)米ドル・日本円・ユーロの方向性日本の金融政策への思惑イスラエル・パレスチナ情勢相次ぐ米国の主要企業の決算発表ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
※2・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
※3・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・16時00分:英)消費者物価指数【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・16時00分:英)小売物価指数【コア】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・22時30分:米)小売売上高【除自動車】
・22時30分:米)生産者物価指数【コア】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・29時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
→昨日の消費者物価指数の発表で大きく反応
米ドル売り・米株買いの流れ
本日には、生産者物価指数と小売売上高の発表あり
年末に向けた流れを見極めたい

特に注目すべきイベント(今週)
FRB高官の発言多め
・13日(月)
特になし
・14日(火)
英国の雇用統計
米国の消費者物価指数
・15日(水)
米中首脳会談
日本の四半期GDP[速報値]
英国の消費者物価指数
米国の生産者物価指数
米国の小売売上高
・16日(木)
オーストラリアの雇用統計
・17日(金)
英国の小売売上高
米国のつなぎ予算期限

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月10日クローズ】(※毎週土曜)
[11月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
11月7日●オーストラリア
11月23日●トルコ、南アフリカ
11月29日●ニュージーランド
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
■主要国の休場日■
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、アメリカ
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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