11月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月5日14時30分にアップ】→【11月8日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月8日6時00分にアップ】→【11月8日6時25分に最終更新】
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・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・19時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(開会の挨拶) ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)10年債入札 ・27時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・金融政策の発表(今週6日~10日)→オーストラリア(7日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表 ・米国の経済指標の発表(今週6日~10日)→先週末に雇用統計の発表を消化して、今週は小粒。注目に値するのは週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらいか ・FRB高官の発言(今週6日~10日)→ブラックアウト期間明けで、FRB高官の発言多め。パウエルFRB議長の発言あり ・米国の雇用統計の発表明け(先週末3日に発表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策の発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け、パウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意) ・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒で、週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらい) ・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 ・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) |
11月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の決算発表が相次ぐ ・明日以降の注目材料(今週) ↓9日(木)→BOJ主な意見公表(10月30日31日開催分)、パウエルFRB議長の発言(パネルディスカッション) ↓10日(金)→オーストラリアのRBA四半期金融政策報告、英国の第3四半期GDP【速報値】、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 |
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14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 108.8 | 109.2 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 114.7 | 114.6 | |||
16:00 | 独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
±0.0% | ±0.0% | ||
+3.8% | +3.8% | ||||
16:45 | 仏)貿易収支 | - | -82.02億 | ||
仏)経常収支 | - | -8億 | |||
18:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
19:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.2% | -1.2% | ||
-3.1% | -2.1% | ||||
19:15 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
20:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -2.1% | ||
22:30 | 加)住宅建設許可 | -1.6% | +3.4% | ||
23:15 | 米)パウエルFRB議長の発言(開会の挨拶) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
24:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | ±0.0% | ||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +77.3万 | ||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
400億ドル | |||
27:40 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:00 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 06:45 |
米)ジェファーソンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月8日6時00分に追記済み→6時25分に最終更新】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・19時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(開会の挨拶)
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・27時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・金融政策の発表(今週6日~10日)→オーストラリア(7日)の金融政策の発表と日本(6日)の議事録の公表
・米国の経済指標の発表(今週6日~10日)→先週末に雇用統計の発表を消化して、今週は小粒。注目に値するのは週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらいか
・FRB高官の発言(今週6日~10日)→ブラックアウト期間明けで、FRB高官の発言多め。パウエルFRB議長の発言あり
・米国の雇用統計の発表明け(先週末3日に発表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策の発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け、パウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒で、週末のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】ぐらい)
・日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と10年債入札の他、ブラックアウト期間明けで数多くのFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時150円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.06後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(先週11月1日に金融政策発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言(FRB高官がブラックアウト期間明け)が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円前後にあるため注意)、日本の金融政策への思惑(先週10月31日に金融政策発表を消化済み)、イスラエル・パレスチナ情勢、相次ぐ米企業の決算発表、ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・19時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・23時15分:米)パウエルFRB議長の発言(開会の挨拶)
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・27時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時00分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週にFOMCと雇用統計を消化して、ここからの流れが重要
週明けから米ドル高&米株高の流れが優勢に
■特に注目すべきイベント(今週)
FRB高官がブラックアウト期間明け
米国も冬時間入り
・11月6日(月)
特になし
・7日(火)
オーストラリアの金融政策の発表
・8日(水)
特になし
・9日(木)
BOJ主な意見公表(10月30日31日開催分)
パウエルFRB議長の発言(パネルディスカッション)
・10日(金)
オーストラリアのRBA四半期金融政策報告
英国の第3四半期GDP【速報値】
米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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