11月2日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月29日15時00分にアップ】→【11月2日16時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月2日5時15分にアップ】→【11月2日5時15分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・21時00分:英)BOE議事録公表 ・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】 ・23時00分:米)製造業受注指数 ・26時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・米株引後:米)アップル決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・FOMC金融政策発表明け ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日11月3日(金)→カナダの雇用統計、米国の雇用統計、米国のISM非製造業指数 ・金融政策の発表(今週30日~11月3日)→日本(31日)、英国(2日)、米国(1日)の金融政策の発表 ・米国の経済指標の発表(今週30日~11月3日)→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、雇用統計、ISM非製造業指数と、注目度の高いもの目白押し ・FRB高官の発言(今週30日~11月3日)→FOMC直前でブラックアウト期間 ・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→11月2日にアップル他、注目度の高い企業が目白押し ・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本による円安牽制や為替介入(150円よりも上にあるため要注意) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(昨日11月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化済み) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し) ・金融当局者や要人による発言(円安牽制発言にも) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月26日に金融政策の発表を消化済み) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国のリセッション入り懸念 |
11月2日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・FOMC金融政策発表明け ・米国の決算発表が相次ぐ→アメリカンエレクトリックパワー、クロックス、イーライリリリー、モデルナ、バリックゴールド、リジェネロン、シェイクシャック、コノコフィリップス、フォックス、エクスペディア、ショッピファイ、アップル、ブッキング、ドロップボックス、ブロック、マイクロチップテクノロジー、モンスタービバレッジ、スターバックス、コインベース、スクエア、アトラシアン、デュークエナジー、他 ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日11月3日(金)→カナダの雇用統計、米国の雇用統計、米国のISM非製造業指数 |
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09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+94.00億 | +103.80億 | ||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | -0.1% | ||
+1.7% | +1.7% | ||||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1879億 | ||
17:50 | 仏)製造業PMI【確報値】 | 42.6 | 42.6 | ||
17:55 | 独)製造業PMI【確報値】 | 40.7 | 40.7 | ||
独)失業率 | 5.8% | 5.7% | |||
↑・失業者数 | +1.50万人 | +1.00万人 | |||
18:00 | 欧)製造業PMI【確報値】 | 43.0 | 43.0 | ||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +58.2% | ||
21:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
5.25% 据え置き |
5.25% 据え置き |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
21:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 21.0万件 | |||
米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+4.1% | +3.5% | |||
↑・単位労働費用【速報値】 | +0.7% | +2.2% | |||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.4% | +1.2% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +74 | ||
26:00 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
28:00 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
米株 引け後 |
米)アップル決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月2日5時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けのでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
・米株引後:米)アップル決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
・26時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・28時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC金融政策発表明け
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日11月3日(金)→カナダの雇用統計、米国の雇用統計、米国のISM非製造業指数
・金融政策の発表(今週30日~11月3日)→日本(31日)、英国(2日)、米国(1日)の金融政策の発表
・米国の経済指標の発表(今週30日~11月3日)→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、雇用統計、ISM非製造業指数と、注目度の高いもの目白押し
・FRB高官の発言(今週30日~11月3日)→FOMC直前でブラックアウト期間
・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→11月2日にアップル他、注目度の高い企業が目白押し
・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本による円安牽制や為替介入(150円よりも上にあるため要注意)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(昨日11月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・金融当局者や要人による発言(円安牽制発言にも)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表明けで、英国の金融政策の発表及びベイリーBOE総裁の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、比較的小粒だが、新規失業保険申請件数、第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】、製造業受注指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、米株クローズ後にアップルの決算発表が予定されている。
また、明日11月3日(金)にカナダの雇用統計、米国の雇用統計、米国のISM非製造業指数を控える。
今週の為替相場は、10月31日の日本の金融政策の発表で日本円売りの流れが強まった他、昨日の米国の金融政策の発表で米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は一時152円手前まで上昇した後に150円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.06後半まで上昇→1.05前半まで下落→1.05後半まで反発と大きめに上下している。
本日は、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に雇用統計)、日本による円安牽制や為替介入(150円越えで警戒感高まる)、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(昨日11月1日に金融政策発表を消化)、日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策発表を消化)、金融当局者や要人による発言、イスラエル・パレスチナ情勢、相次ぐ米企業の決算発表(本日にアップル)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週10月26日に金融政策発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
※3・23時00分:米)製造業受注指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きめ
・21時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・21時00分:英)BOE議事録公表
・21時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・21時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→まずは内容次第だが、今後の金融政策の思惑もあり、英ポンドが動きやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第3四半期非農業部門労働生産性【速報値】/単位労働費用【速報値】
・23時00分:米)製造業受注指数
・米株引後:米)アップル決算
→FOMC金融政策発表明けで、明日には米国の雇用統計の発表を控える
ここからの流れが重要
■特に注目すべきイベント(今週)
FRB高官ブラックアウト期間入り(~11月2日)
英国・欧州は冬時間入り(ロンドンフィキシングは25時)
・10月30日(月)
特になし
・10月31日(火)
10月月末最後
日本の日銀金融政策発表(植田日銀総裁の記者会見も)
・11月1日(水)
11月入り
米国のADP雇用統計
米国のISM製造業指数
米国のJOLTS求人
米国のFOMC金融政策発表(パウエルFRB議長の記者会見も)
・11月2日(木)
英国のBOE金融政策発表(ベイリーBOE総裁の記者会見も)
アップルの決算
・11月3日(金)
カナダの雇用統計
米国の雇用統計
米国のISM非製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 11月7日●オーストラリア 11月23日●トルコ、南アフリカ 11月29日●ニュージーランド 12月5日■オーストラリア 12月6日■カナダ 12月13日■米国 12月14日■スイス、ユーロ圏、英国 12月19日■日本 12月21日■トルコ |
■主要国の休場日■ 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ 12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
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