10月17日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月15日15時00分にアップ】→【10月18日7時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月17日1時30分にアップ】→【10月17日5時15分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数 ・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月3日開催分) ・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数→※10月24日(火)に延期 ・18時00分:独)ZEW景況感調査 ・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算 ・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率 ・22時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・23時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→バンクオブアメリカ、バンクオブニューヨークメロン、ジョンソンエンドジョンソン、ゴールドマンサックス、ロッキードマーチン、ユナイテッド航空、その他 ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算 ↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言 ↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数 ・金融政策の発表(今週16日~20日)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(17日)の議事録の公表あり ・米国の経済指標の発表(今週16日~20日)→小売売上高(17日)がメイン ・FRB高官の発言(今週16日~20日)→週末21日(土)からブラックアウト期間入りで今週いっぱいはFRB高官の発言多い、特に19日のパウエルFRB議長の発言への注目度高し ・米国の主要企業の決算発表(先週末発表シーズン開始→徐々に本格化)→17日にゴールドマンサックスとバンクオブアメリカ、18日にモルガンスタンレー、ネットフリックスとテスラあり ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策発表→10月11日に議事録公表→次回金融政策発表は11月1日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高の発表がメイン) ・日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、19日にパウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日) ・イスラエル・パレスチナ情勢 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨公表→次回金融政策発表は来週10月26日) ・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・米国のリセッション入り懸念 |
10月17日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→バンクオブアメリカ、バンクオブニューヨークメロン、ジョンソンエンドジョンソン、ゴールドマンサックス、ロッキードマーチン、ユナイテッド航空、その他 ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算 ↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言 ↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数 |
|||||
06:45 | NZ)第3四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+2.0% | +1.1% | ||
+5.9% | +6.0% | ||||
09:30 | 豪)RBA議事録公表(10月3日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.3% | +0.9% | ||
15:00 ↓ 10/24(火)に延期 |
英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 4.0% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +0.09万件 | |||
18:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-9.3 | -11.4 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -8.9 | |||
18:05 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
20時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ決算 | 大手金融決算 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +7.33% | ||
- | +94.66% | ||||
21:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.1% | +0.4% | ||
+4.0% | +4.0% | ||||
加)国際証券取扱高 | - | +116.2億 | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.6% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.2% | +0.6% | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | +0.4% | ||
米)設備稼働率 | 79.6% | 79.7% | |||
22:20 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | ±0.0% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 44 | 45 | |||
23:45 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月17日1時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の小売売上高の発表』と、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・22時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月3日開催分)
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数→※10月24日(火)に延期
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・21時30分:加)消費者物価指数
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→バンクオブアメリカ、バンクオブニューヨークメロン、ジョンソンエンドジョンソン、ゴールドマンサックス、ロッキードマーチン、ユナイテッド航空、その他
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算
↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言
↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数
・金融政策の発表(今週16日~20日)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(17日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週16日~20日)→小売売上高(17日)がメイン
・FRB高官の発言(今週16日~20日)→週末21日(土)からブラックアウト期間入りで今週いっぱいはFRB高官の発言多い、特に19日のパウエルFRB議長の発言への注目度高し
・米国の主要企業の決算発表(先週末発表シーズン開始→徐々に本格化)→17日にゴールドマンサックスとバンクオブアメリカ、18日にモルガンスタンレー、ネットフリックスとテスラあり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策発表→10月11日に議事録公表→次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高の発表がメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、19日にパウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨公表→次回金融政策発表は来週10月26日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録の公表(10月3日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、鉱工業生産/設備稼働率も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカ決算とゴールドマン・サックス決算の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、明日18日(水)には英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算、19日(木)にはオーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言を控える。
週明けの為替相場は、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は149円半ばで揉み合いとなり、ユーロドルは1.05半ばまで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は本日の小売売上高がメイン)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(19日にパウエルFRB議長の発言あり)、イスラエル・パレスチナ情勢、日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり)、日本の金融政策への思惑(早期YCC修正の噂あり)、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期消費者物価指数
→発表でNZドルが動意付きやすい
・09時30分:豪)RBA議事録公表(10月3日開催分)
→今後の金融政策への思惑が高まりやすい
・15時00分:英)失業率&失業保険申請件数→※10月24日(火)に延期
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時15分:米)鉱工業生産/設備稼働率
・22時20分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時45分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
→利上げ一時停止かどうかがマーケットの最大の焦点
米ドル売り・株価指数買いの流れが主流になるかどうか
FRB高官の発言や経済指標の発表が重要
今週は、本日17日の小売売上高と19日のパウエルFRB議長の発言がメイン
イスラエル・パレスチナ情勢も燻っている
■次回FOMCに向けた重要イベント
→次回FOMCは10月31日・11月1日開催
→11月1日27時に政策金利&声明発表
→27時半にFRB議長の記者会見を予定
■特に注目すべきイベント(今週)
・16日(月)
特になし
・17日(火)
オーストラリアのRBA議事録
英国の雇用統計
米国の小売売上高
カナダの消費者物価指数
・18日(水)
英国の消費者物価指数
ネットフリックスの決算
テスラの決算
・19日(木)
オーストラリアの雇用統計
パウエルFRB議長の発言
・20日(金)
日本の全国消費者物価指数
■来週の注目材料
FRB高官ブラックアウト期間入り(~11月2日)
・24日
製造業PMI
非製造業PMI
・26日
四半期GDP[速報値]
ECB金融政策発表
・27日
PCEデフレーター
■再来週の注目材料
・31日
日銀金融政策発表
・11月1日
ADP雇用統計
ISM製造業指数
JOLTS求人
FOMC金融政策発表
・11月3日
雇用統計
ISM非製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ 11月3日●日本 11月13日●カナダ 11月23日●日本、アメリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2023年~2024年冬時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |