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10月16日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年10月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月15日15時00分にアップ→【10月16日15時45分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月16日5時48分にアップ→【10月16日5時48分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
週明け
米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→チャールズシュワブ、その他
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日17日(火)→オーストラリアのRBA議事録、英国の雇用統計、米国の小売売上高、カナダの消費者物価指数
↓18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算
↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言
↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数
・金融政策の発表(今週16日~20日)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(17日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週16日~20日)→小売売上高(17日)がメイン
・FRB高官の発言(今週16日~20日)→週末21日(土)からブラックアウト期間入りで今週いっぱいはFRB高官の発言多い、特に19日のパウエルFRB議長の発言への注目度高し
・米国の主要企業の決算発表(先週末発表シーズン開始→徐々に本格化)→17日にゴールドマンサックスとバンクオブアメリカ、18日にモルガンスタンレー、ネットフリックスとテスラあり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策発表→10月11日に議事録公表→次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高の発表がメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、19日にパウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨公表→次回金融政策発表は来週10月26日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念

10月16日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→チャールズシュワブ、その他
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日17日(火)→オーストラリアのRBA議事録、英国の雇用統計、米国の小売売上高、カナダの消費者物価指数
↓18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算
↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言
↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数
08:01 英国 英)ライトムーブ住宅価格
[前月比/前年比]
- +0.4%
- -0.4%
08:30 オーストラリア 豪)ジョーンズRBA総裁補佐の発言
要人発言
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
- ±0.0%
- -3.8%
16:00 トルコ ト)住宅販売
- -1.1%
17:30 英国 英)ピルMPC委員の発言
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)貿易収支
- +65億
21:30 カナダ 加)卸売売上高
+2.6% +0.2%
カナダ 加)製造業出荷
+1.0% +1.6%
米国 米)NY連銀製造業景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-7.0 +1.9
23:30 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
29:10 英国 英)ウッズBOE副総裁の発言
要人発言
29:30 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言

06:45
ニュージーランド NZ)第3四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
+1.9% +1.1%
+5.9% +6.0%
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月16日5時48分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『イスラエル・パレスチナ情勢』と、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
週明け
米国の決算発表が相次ぐ(先週末決算発表シーズン開始→徐々に本格化)→チャールズシュワブ、その他
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日17日(火)→オーストラリアのRBA議事録、英国の雇用統計、米国の小売売上高、カナダの消費者物価指数
↓18日(水)→英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算
↓19日(木)→オーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言
↓20日(金)→日本の全国消費者物価指数
・金融政策の発表(今週16日~20日)→主要国の金融政策の発表はないが、オーストラリア(17日)の議事録の公表あり
・米国の経済指標の発表(今週16日~20日)→小売売上高(17日)がメイン
・FRB高官の発言(今週16日~20日)→週末21日(土)からブラックアウト期間入りで今週いっぱいはFRB高官の発言多い、特に19日のパウエルFRB議長の発言への注目度高し
・米国の主要企業の決算発表(先週末発表シーズン開始→徐々に本格化)→17日にゴールドマンサックスとバンクオブアメリカ、18日にモルガンスタンレー、ネットフリックスとテスラあり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策発表→10月11日に議事録公表→次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高の発表がメイン)
・日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり、引き続き150円手前で高値圏にあるため要注意)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、19日にパウエルFRB議長の発言あり、日本による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→10月12日に議事要旨公表→次回金融政策発表は来週10月26日)
・米国の政府機関一部閉鎖問題(10月1日に一応の回避も11月に再度期限あり)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、週明け月曜日

本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。

また、明日17日(火)にオーストラリアのRBA議事録、英国の雇用統計、米国の小売売上高、カナダの消費者物価指数、明後日18日(水)には英国の消費者物価指数、ネットフリックスの決算、テスラの決算、19日(木)にオーストラリアの雇用統計、パウエルFRB議長の発言を控える。

先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は149円後半まで上昇し、ユーロドルは1.05前半まで下落したが、週末にはイスラエル・パレスチナ情勢の影響からリスクオフの流れで日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は149円半ばまで反落し、ユーロドルは1.05ちょうど付近まで下落して、週末を迎えた。

週明けの為替相場は、総選挙明けでNZドルが上昇している他、小幅だが米ドル売り方向に乖離してスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性米国の金融政策への思惑イスラエル・パレスチナ情勢が重要となる。
その他、日本による円安牽制や為替介入(先々週150円乗せで介入が行われたとの噂あり)注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日17日の小売売上高がメイン)金融当局者や要人による発言(19日にパウエルFRB議長の発言あり)日本の金融政策への思惑(早期YCC修正の噂あり)米国のインフレ動向ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・29時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→利上げ一時停止かどうかがマーケットの最大の焦点
米ドル売り・株価指数買いの流れが主流になるかどうか
FRB高官の発言や経済指標の発表が重要
今週は、17日の小売売上高と19日のパウエルFRB議長の発言がメイン
イスラエル・パレスチナ情勢も燻っている

■次回FOMCに向けた重要イベント
→次回FOMCは10月31日・11月1日開催
→11月1日27時に政策金利&声明発表
→27時半にFRB議長の記者会見を予定

特に注目すべきイベント(今週)
・16日(月)
特になし
・17日(火)
オーストラリアのRBA議事録
英国の雇用統計
米国の小売売上高
カナダの消費者物価指数
・18日(水)
英国の消費者物価指数
ネットフリックスの決算
テスラの決算
・19日(木)
オーストラリアの雇用統計
パウエルFRB議長の発言
・20日(金)
日本の全国消費者物価指数

■来週の注目材料
FRB高官ブラックアウト期間入り(~11月2日)
・24日
製造業PMI
非製造業PMI
・26日
四半期GDP[速報値]
ECB金融政策発表
・27日
PCEデフレーター
■再来週の注目材料
・31日
日銀金融政策発表
・11月1日
ADP雇用統計
ISM製造業指数
JOLTS求人
FOMC金融政策発表
・11月3日
雇用統計
ISM非製造業指数

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月13日クローズ】(※毎週土曜)
[10月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[10月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本
10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ

10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本
9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、アメリカ
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