10月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月1日14時00分にアップ】→【10月5日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月5日6時00分にアップ】→【10月5日6時00分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)貿易収支 ・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・23時40分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時15分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(~6日まで) ・五十日(5日) ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日6日(金)→米国の雇用統計、カナダの雇用統計 ・金融政策の発表(今週2日~6日)→ニュージーランド(4日)、オーストラリア(3日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はない) ・米国の経済指標の発表(今週2日~6日)→週末の雇用統計を中心に注目度の高い米国の経済指標が目白押し。ISM製造業指数(2日)→JOLTS求人(3日)→ADP雇用統計(4日)→ISM非製造業指数(4日)→雇用統計(6日)に注目が集まる ・FRB高官の発言(今週2日~6日)→2日のパウエルFRB議長の発言の他、FRB高官の発言が相次ぐ。経済指標と共に今後の金融政策をうらなう上で注目度が高い ・米国の政府機関一部閉鎖問題(直前の10月1日に一応の回避も燻る) ・10月の月初め・四半期初め要因(2日が10月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、来週10月11日に議事録の公表を予定、次回金融政策発表は11月1日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本政府や当局幹部による円安牽制発言にも注意) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月26日) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国による人民元安阻止のための為替政策 ・米国のリセッション入り懸念 |
10月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(~6日まで) ・五十日(5日) ・明日以降の注目材料(今週) ↓明日6日(金)→米国の雇用統計、カナダの雇用統計 |
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09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+87.25億 | +80.39億 | ||
15:00 | 独)貿易収支 | +150億 | +159億 | ||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.4% | +0.8% | ||
-0.5% | +2.7% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | +0.7% | |||
- | +2.7% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
49.9 | 50.8 | ||
18:45 | 英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +266.9% | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-15.0億 | -9.9億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
21.0万件 | 20.4万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-623億 | -650億 | |||
22:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 53.5 | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +90 | ||
23:40 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:15 | 米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月5日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本による円安牽制や為替介入(3日にドル円が150円乗せ後に急落して介入の噂も)』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時40分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時15分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(~6日まで)
・五十日(5日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日6日(金)→米国の雇用統計、カナダの雇用統計
・金融政策の発表(今週2日~6日)→ニュージーランド(4日)、オーストラリア(3日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はない)
・米国の経済指標の発表(今週2日~6日)→週末の雇用統計を中心に注目度の高い米国の経済指標が目白押し。ISM製造業指数(2日)→JOLTS求人(3日)→ADP雇用統計(4日)→ISM非製造業指数(4日)→雇用統計(6日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週2日~6日)→2日のパウエルFRB議長の発言の他、FRB高官の発言が相次ぐ。経済指標と共に今後の金融政策をうらなう上で注目度が高い
・米国の政府機関一部閉鎖問題(直前の10月1日に一応の回避も燻る)
・10月の月初め・四半期初め要因(2日が10月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(9月20日に金融政策の発表を消化済み、来週10月11日に議事録の公表を予定、次回金融政策発表は11月1日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を中心に目白押し)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言相次ぐ、日本政府や当局幹部による円安牽制発言にも注意)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月31日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策発表→次回金融政策発表は10月26日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日で、引き続き中国は連休中(~6日まで)。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、明日6日(金)には米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、 週明けから米ドル買いの流れ→JOLTS求人を受けて米ドル買いの流れが加速→昨日にADP雇用統計の弱い結果を受けて一転して米ドル売りに、といった流れに。ドル円は150円乗せまで上昇→その直後に147円前半まで急落(介入の噂も)→結局は149円付近まで戻して揉み合いとなり、ユーロドルは一時1.04半ばまで下落したが、そこから1.05前半まで反発上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本による円安牽制や為替介入、注目度の高い米国の経済指標の発表(明日に雇用統計の発表)、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC議事録)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)、日本の金融政策への思惑、中国による人民元安阻止のための為替政策、米国のインフレ動向、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)貿易収支
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時40分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時15分:米)バーFRB副議長の発言(投票権あり)
→次回のFOMCに向けた流れが重要
週明けから米ドル買いの流れ→JOLTS求人を受けて米ドル買いの流れが加速→ADP雇用統計の弱い結果を受けて米ドル売り→明日に雇用統計の発表を控える
本日の経済指標は小粒
明日に雇用統計という金融市場のビッグイベントを控えるため、調整などの動きにも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
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