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9月28日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年9月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月24日15時00分にアップ→【9月28日6時30分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月28日15時07分にアップ→【9月28日6時10分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:豪)小売売上高
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・22時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言[教育者とのタウンホールミーティング]
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
月末・四半期末間近(明日29日が9月月末での最後の営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表)
・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念

9月28日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
月末・四半期末間近(明日29日が9月月末での最後の営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業景況感
- -3.7
10:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.3% +0.5%
16:00 トルコ ト)経済信頼感
- 94.1
17:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.5% +0.2%
+3.7% +2.7%
21:00 ドイツ 独)消費者物価指数【速報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+0.3% +0.3%
+4.6% +6.1%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.5万件 20.1万件
米国 米)第2四半期GDP【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+2.1% +2.1%
米国 ↑・個人消費【確報値】 +1.7% +1.7%
米国 ↑・GDPデフレーター【確報値】 +2.0% +2.0%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【確報値】 +3.7% +3.7%
22:00 米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
23:00 米国 米)中古住宅販売保留
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.8% +0.9%
-12.0% -13.8%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +64
23:45 英国 英)グリーンMPC委員の発言
要人発言
24:00 米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数
-2 ±0
26:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
370億ドル
米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
29:00 米国 米)パウエルFRB議長の発言[教育者とのタウンホールミーティング]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言

06:00
ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 85.0

08:00
米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月28日6時10分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入』、そして『月末四半期末要因』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・22時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言[教育者とのタウンホールミーティング]
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・10時30分:豪)小売売上高
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
月末・四半期末間近(明日29日が9月月末での最後の営業日)
・明日以降の注目材料(今週)
↓29日(金)→9月の月末最後、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表(今週25日~29日)→主要国の金融政策の発表はない(27日に日本の議事録の公表)
・米国の経済指標の発表(今週25日~29日)→週末の『第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】』(28日)と『個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター』(29日)に注目が集まる
・FRB高官の発言(今週25日~29日)→FOMC明けでFRB高官はブラックアウト期間明け、発言に大きな注目が集まる
・9月の月末・四半期末要因(9月29日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(先週9月20日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は28日の『第2四半期GDP【確報値】』と29日の『PCEデフレーター』がメイン)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態で警戒感高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)
・日本の金融政策への思惑(先週9月22日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(9月14日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日は、明日29日が9月月末での最後の営業日で、月末・四半期末間近

本日の米国の経済指標は、第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けから米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して149円後半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して一時1.05割れまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)米ドル・日本円・ユーロの方向性日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入月末四半期末要因が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は第2四半期GDP【確報値】)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、円安牽制発言)日本の金融政策への思惑中国による人民元安阻止のための為替政策米国のインフレ動向ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
※3・23時00分:米)中古住宅販売保留
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく動くキッカケに

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【確報値】/個人消費【確報値】
・22時00分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
・26時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・29時00分:米)パウエルFRB議長の発言[教育者とのタウンホールミーティング]
→先週にFOMCを消化して、週明けから米ドル買いの流れが加速
9月の月末週でもあり、月末四半期末要因にも注意
ここからの米国の金融政策を見極める上で、本日の第2四半期GDP[確報値]、明日のPCEデフレーターの発表に大きな注目が集まっている

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月22日クローズ】(※毎週土曜)
[9月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本

10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド

10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本

9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ

10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ

10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
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