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9月12日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年9月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月10日14時00分にアップ→【9月12日15時15分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月12日5時36分にアップ→【9月12日5時36分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・26時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
・明日13日(水)→米国の消費者物価指数
・14日(木)→オーストラリアの雇用統計、ユーロ圏の金融政策(ECB総裁の発言あり)、米国の小売売上高、米国の生産者物価指数
・15日(金)→米国のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・金融政策の発表(9月11日~15日)→ユーロ圏(14日)の金融政策の発表あり、来週には日本(22日)スイス(21日)英国(21日)米国(20日)の金融政策の発表を控える
・米国の経済指標の発表(9月11日~15日)→消費者物価指数(13日)、小売売上高(14日)、生産者物価指数(14日)、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値](15日)と、消費者物価指数を中心に注目度の高い経済指標が目白押し
・FRB高官の発言(9月11日~15日)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月20日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、それ以外にも注目度の高いものが目白押し)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は今週9月14日に予定)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は来週9月22日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念

9月12日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
・明日13日(水)→米国の消費者物価指数
・14日(木)→オーストラリアの雇用統計、ユーロ圏の金融政策(ECB総裁の発言あり)、米国の小売売上高、米国の生産者物価指数
・15日(金)→米国のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
08:00 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
- 81.0
10:30 オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数
- +10
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - +2
15:00 英国 英)失業率
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
- 4.0%
英国 ↑・失業保険申請件数 - +2.90万件
18:00 ドイツ 独)ZEW景況感調査
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-15.0 -12.3
ユーロ圏 欧)ZEW景況感調査
- -5.5
19:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数
91.5 91.9
26:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
350億ドル
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

06:05
ニュージーランド NZ)シルクRBNZ総裁補佐の発言
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月12日5時36分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
・明日13日(水)→米国の消費者物価指数
・14日(木)→オーストラリアの雇用統計、ユーロ圏の金融政策(ECB総裁の発言あり)、米国の小売売上高、米国の生産者物価指数
・15日(金)→米国のミシガン大消費者信頼感指数[速報値]
・金融政策の発表(9月11日~15日)→ユーロ圏(14日)の金融政策の発表あり、来週には日本(22日)スイス(21日)英国(21日)米国(20日)の金融政策の発表を控える
・米国の経済指標の発表(9月11日~15日)→消費者物価指数(13日)、小売売上高(14日)、生産者物価指数(14日)、ミシガン大消費者信頼感指数[速報値](15日)と、消費者物価指数を中心に注目度の高い経済指標が目白押し
・FRB高官の発言(9月11日~15日)→次回FOMCに向けたブラックアウト期間(~21日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月20日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、それ以外にも注目度の高いものが目白押し)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は今週9月14日に予定)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は来週9月22日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・中国による人民元安阻止のための為替政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標も、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、10年債の入札が予定されている。

週明けの為替相場は、週末に植田日銀総裁に関する報道やFED番記者のコラムが公表された事から、先週末の終値よりも日本円買い及び米ドル売り方向に窓を開けてスタートした。ドル円は下方向に窓開け→146円割れまで下落→反発して146円台で大きく上下→146円半ばで引け、ユーロドルは上方向に窓開け→ジリジリと上昇して1.07半ばまで。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン、それ以外にも注目度の高いものが目白押し)日本政府や当局幹部による円安牽制中国による人民元安阻止のための為替政策ユーロ圏の金融政策への思惑(今週14日に金融政策発表)日本の金融政策への思惑(金融政策発表は来週)米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・15時00分:英)失業率失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・18時00分:独)ZEW景況感調査
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・26時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→来週にFOMC
流れを掴みたい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月8日クローズ】(※毎週土曜)
[9月11日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月11日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ

9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本

10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本
9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
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