9月7日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月3日15時00分にアップ】→【9月7日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月7日5時45分にアップ】→【9月7日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・時間未定:中)貿易収支 ・10時30分:豪)貿易収支 ・12時10分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】 ・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)週間原油在庫 ・24時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) ・27時10分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・28時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・29時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・明日8日(金)→カナダの雇用統計 ・来週の注目材料→FRB高官ブラックアウト期間入り(9日~21日)、消費者物価指数(13日)、小売売上高(14日)、生産者物価指数(14日)、ユーロ圏の金融政策(14日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](15日) ・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表 ・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない ・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定) ・中国による人民元安阻止のための為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月7日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・明日8日(金)→カナダの雇用統計 ・来週の注目材料→FRB高官ブラックアウト期間入り(9日~21日)、消費者物価指数(13日)、小売売上高(14日)、生産者物価指数(14日)、ユーロ圏の金融政策(14日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](15日) |
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07:45 | NZ)第2四半期製造業売上高 | - | -2.8% | ||
未定 | 中)貿易収支 | +739.0億 | +806.0億 | ||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+100.00億 | +113.21億 | ||
12:10 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 107.8 | 108.9 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 114.2 | 115.1 | |||
14:45 | ス)失業率 | 1.9% | 1.9% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.5% | -1.5% | ||
-2.1% | -1.7% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -0.3% | |||
-3.5% | -2.4% | ||||
15:45 | 仏)貿易収支 | - | -67.13億 | ||
仏)経常収支 | - | +8億 | |||
18:00 | 欧)第2四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | ||
+0.6% | +0.6% | ||||
21:30 | 加)住宅建設許可 | -5.0% | +6.1% | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.4万件 | 22.8万件 | |||
米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+3.4% | +3.7% | |||
↑・単位労働費用【確報値】 | +1.9% | +1.6% | |||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 48.6 | ||
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +32 | ||
24:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -1058.4万 | ||
24:45 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
27:10 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
28:30 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:45 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
29:55 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月7日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(再来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)週間原油在庫
・24時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)貿易収支
・12時10分:豪)ロウRBA総裁の発言
・27時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明日8日(金)→カナダの雇用統計
・来週の注目材料→FRB高官ブラックアウト期間入り(9日~21日)、消費者物価指数(13日)、小売売上高(14日)、生産者物価指数(14日)、ユーロ圏の金融政策(14日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](15日)
・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表
・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない
・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定)
・中国による人民元安阻止のための為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米国がレイバーデーの休場明けで米ドル買いの流れが優勢に。ドル円は147円後半まで上昇した後は147円台で大きめに上下し、ユーロドルは1.07前半まで下落した後に1.07前半~半ばで推移している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(再来週にFOMC)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、FRB高官の発言(ブラックアウト期間直前)が重要となる。
その他、夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期、日本政府や当局幹部による円安牽制、中国による人民元安阻止のための為替介入、日本の金融政策への思惑(金融政策発表は再来週)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
・12時10分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが反応しやすい
・27時10分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で、カナダドルが反応しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期非農業部門労働生産性【確報値】/単位労働費用【確報値】
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)週間原油在庫
・24時45分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時45分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時55分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
→再来週にはFOMC
ここからの流れを上手く掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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