9月6日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月3日15時00分にアップ】→【9月6日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月6日5時45分にアップ】→【9月6日5時45分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]GMOインターネットグループ&高スペック&使いやすいシステムGMO外貨[外貨ex]→合計5000円キャッシュバック
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)第2四半期GDP ・17時30分:英)建設業PMI ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)貿易収支 ・21時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) ・28時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダの金融政策の発表 ・明日7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数 ・8日(金)→カナダの雇用統計 ・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表 ・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない ・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定) ・中国による人民元安阻止のための為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月6日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・カナダの金融政策の発表 ・明日7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数 ・8日(金)→カナダの雇用統計 |
|||||
10:30 | 豪)第2四半期GDP [前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+0.3% | +0.2% | ||
+1.8% | +2.3% | ||||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-4.0% | +7.0% | ||
-4.5% | +3.0% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
50.5 | 51.7 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.1% | -0.3% | ||
-1.2% | -1.4% | ||||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +2.3% | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-36.5億 | -37.3億 | ||
加)第2四半期労働生産性指数 | -0.5% | -0.6% | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-680億 | -655億 | |||
米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
22:15 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 51.0 | 51.0 | ||
23:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
5.00% 据え置き |
25bp 利上げ 5.00% |
||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
52.5 | 52.7 | |||
27:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
28:00 | 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期製造業売上高 | - | -2.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[6000円]JFX[5000円]GMO外貨[外貨ex]/外為どっとコム/IG証券[4000円]GMOクリック証券[3000円]ゴールデンウェイジャパン[FXTFMT4][FXTFGX]/外為オンライン/岡三オンライン[くりっく株365]/auカブコム証券[auカブコムFX]/FXブロードネット[2000円]LION FX/マネーパートナーズ
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月6日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『米国のISM非製造業指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・28時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期GDP
・17時30分:英)建設業PMI
・21時30分:加)貿易収支
・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダの金融政策の発表
・明日7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数
・8日(金)→カナダの雇用統計
・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表
・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない
・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定)
・中国による人民元安阻止のための為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、カナダの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
その他、貿易収支も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、地区連銀経済報告(ベージュブック)の他、コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)とローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、米国がレイバーデーでの休場明けとなる中、米ドル買いの流れが強まる展開に。NY市場で日本円売り・ユーロ売りの流れも優勢となって、ドル円は147円後半まで上昇し、ユーロドルは1.07前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は今週のメインISM非製造業指数)、米国の金融政策への思惑(再来週にFOMC)、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期、日本政府や当局幹部による円安牽制、中国による人民元安阻止のための為替介入、日本の金融政策への思惑(金融政策発表は再来週)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期GDP
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時15分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→内容次第
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)貿易収支
・21時30分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
・28時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
→レイバーデー明けは、NYで米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れ
ドル円は大きめに上昇し、ユーロドルは大きめに下落した
米雇用統計発表明けで、再来週にはFOMCを控える
レイバーデー明けのここからの流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |