9月5日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月3日15時00分にアップ】→【9月5日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月5日5時50分にアップ】→【9月5日5時50分に最終更新】
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・10時30分:豪)第2四半期経常収支 ・10時45分:中)財新サービス業PMI ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・23時00分:米)製造業受注指数 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダは連休明け ・五十日(5日) ・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日6日(水)→オーストラリアの四半期GDP、カナダの金融政策、米国のISM非製造業指数 ・7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数 ・8日(金)→カナダの雇用統計 ・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表 ・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない ・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定) ・中国による人民元安阻止のための為替介入 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月5日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダは連休明け ・五十日(5日) ・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日6日(水)→オーストラリアの四半期GDP、カナダの金融政策、米国のISM非製造業指数 ・7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数 ・8日(金)→カナダの雇用統計 |
|||||
10:30 | 豪)第2四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+80億 | +123億 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 53.5 | 54.1 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.10% 据え置き |
4.10% 据え置き |
||
16:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 46.7 | 46.7 | ||
16:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 47.3 | 47.3 | ||
17:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 48.3 | 48.3 | ||
17:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 48.7 | 48.7 | ||
18:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.6% | -0.4% | ||
-7.6% | -3.4% | ||||
18:30 | 南ア)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.4% | ||
+1.1% | +0.2% | ||||
23:00 | 米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2.5% | +2.3% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月5日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国がレイバーデーでの連休明けとなる点』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダは連休明け
・五十日(5日)
・オーストラリアの金融政策の発表
・明日6日(水)→オーストラリアの四半期GDP、カナダの金融政策、米国のISM非製造業指数
・7日(木)→オーストラリアの貿易収支、米国の新規失業保険申請件数
・8日(金)→カナダの雇用統計
・金融政策の発表(9月4日~8日)→オーストラリア(5日)とカナダ(6日)の金融政策の発表
・米国の経済指標の発表(9月4日~8日)→先週末に雇用統計とISM製造業指数の発表を消化し、今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない
・FRB高官の発言(9月4日~8日)→多数あり、9日~ブラックアウト期間入り
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は再来週9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、FRB高官は9日からブラックアウト期間入り、ドル円が145円越えで円安牽制発言にも注意)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(直近で145円を超えている状態)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数がメイン、それ以外は小粒)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は再来週9月22日に予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は来週9月14日に予定)
・中国による人民元安阻止のための為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダは連休明けの5日の五十日で、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国がレイバーデーで休場となる中、欧州市場で日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は146円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.080前後まで上昇している。
本日は、米国がレイバーデーでの連休明けとなる点、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(再来週にFOMC)、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、夏休み明けで徐々に市場参加者が戻ってくる時期、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日のISM非製造業指数ぐらい)、日本政府や当局幹部による円安牽制、中国による人民元安阻止のための為替介入、日本の金融政策への思惑(金融政策発表は再来週)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動きやすい
・23時00分:米)製造業受注指数
→米国がレイバーデーでの連休明け
米雇用統計発表明けで、再来週にはFOMCを控える
レイバーデー明けのここからの流れを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 10月3日★オーストラリア 10月4日★ニュージーランド 10月25日★カナダ 10月26日★ユーロ圏、トルコ 10月31日★日本 11月1日●米国 11月2日●英国 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ 10月2日~6日★中国 10月2日★香港、オーストラリア、カナダ 10月9日★日本、米国、カナダ 10月23日★ニュージーランド、香港、中国 10月29日★トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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