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8月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年08月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月6日14時00分にアップ→【8月10日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月10日4時40分にアップ→【8月10日15時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
・金融政策の発表→今週は主要国の金融政策の発表の予定はなし
・注目度の高い米国の経済指標の発表→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・FRB高官の発言→夏休みで少なめ
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)

8月10日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
08:01 英国 英)RICS住宅価格
-50% -46%
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
+0.2% -0.2%
+3.5% +4.1%
16:00 トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-2.3% +1.1%
-3.0% -0.2%
トルコ ト)失業率
- 9.5%
17:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
+0.7% -1.3%
+3.0% +2.5%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
23.0万件 22.7万件
米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.2%
+3.3% +3.0%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.2%
+4.8% +4.8%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +14
24:00 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
230億ドル
27:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-1093億 -2280億
28:00 米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
29:15 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言

07:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 47.5
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月10日4時40分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
・金融政策の発表→今週は主要国の金融政策の発表の予定はなし
・注目度の高い米国の経済指標の発表→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・FRB高官の発言→夏休みで少なめ
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数消費者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札の他、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。

また、明日11日(金)は日本が休場となる他、米国の生産者物価指数やミシガン大消費者信頼感指数【速報値】が控える。

今週の為替相場は、10日に米国の消費者物価指数の発表を控えて動意に乏しい中、米ドル買いや日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は143円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.09前半まで下落した後に1.09後半まで戻している。

本日は、米国の消費者物価指数の発表主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドル・日本円・ユーロの方向性明日は日本が休場となる点が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化)金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)米国のインフレ動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週に雇用統計を消化して、今週末には消費者物価指数と生産者物価指数の発表
今週は、消費者物価指数の発表を控えて動意に乏しい展開
そしてついに本日、消費者物価指数の発表
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期でどうなるか
火傷しないことを第一に流れを掴みたい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月4日クローズ】(※毎週土曜)
[8月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本
8月1日■オーストラリア
8月3日■英国

8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
9月5日▲オーストラリア
9月6日▲カナダ
9月14日▲ユーロ圏
9月20日▲米国
9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ
9月22日▲日本
■主要国の休場日■
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本

8月28日■英国
9月4日▲カナダ、米国
9月18日▲日本
9月23日▲日本
9月29日▲中国
9月30日▲中国、カナダ
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