8月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月6日14時00分にアップ】→【8月10日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月10日4時40分にアップ】→【8月10日15時00分に最終更新】
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・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】 ・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時00分:米)30年債入札 ・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(10日) ・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える ・金融政策の発表→今週は主要国の金融政策の発表の予定はなし ・注目度の高い米国の経済指標の発表→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日) ・FRB高官の発言→夏休みで少なめ ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い) ・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) |
8月10日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(10日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 ・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える |
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08:01 | 英)RICS住宅価格 | -50% | -46% | ||
08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | ||
+3.5% | +4.1% | ||||
16:00 | ト)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-2.3% | +1.1% | ||
-3.0% | -0.2% | ||||
ト)失業率 | - | 9.5% | |||
17:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
+0.7% | -1.3% | ||
+3.0% | +2.5% | ||||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.0万件 | 22.7万件 | ||
米)消費者物価指数 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.2% | |||
+3.3% | +3.0% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.2% | |||
+4.8% | +4.8% | ||||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +14 | ||
24:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
230億ドル | |||
27:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1093億 | -2280億 | ||
28:00 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
29:15 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 47.5 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月10日4時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(10日)
・明日11日(金)→日本休場、米国の生産者物価指数、米国のミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・来週の注目材料→小売売上高(15日)、FOMC議事録(16日)、翌週にジャクソンホール会議(24日~26日開催)を控える
・金融政策の発表→今週は主要国の金融政策の発表の予定はなし
・注目度の高い米国の経済指標の発表→消費者物価指数(10日)、生産者物価指数(11日)、ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](11日)
・FRB高官の発言→夏休みで少なめ
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い)
・日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化済み、YCCの運用柔軟化策を決定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
などが重要となる。
★★★
本日は、10日の五十日。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と消費者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札の他、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)とハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日11日(金)は日本が休場となる他、米国の生産者物価指数やミシガン大消費者信頼感指数【速報値】が控える。
今週の為替相場は、10日に米国の消費者物価指数の発表を控えて動意に乏しい中、米ドル買いや日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は143円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.09前半まで下落した後に1.09後半まで戻している。
本日は、米国の消費者物価指数の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、明日は日本が休場となる点が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、金融市場のリスク許容度、米国の金融政策への思惑(7月26日に金融政策の発表を消化)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑(7月28日に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化)、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・24時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時00分:米)30年債入札
・28時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・29時15分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
→先週に雇用統計を消化して、今週末には消費者物価指数と生産者物価指数の発表
今週は、消費者物価指数の発表を控えて動意に乏しい展開
そしてついに本日、消費者物価指数の発表
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期でどうなるか
火傷しないことを第一に流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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