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7月27日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年07月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日15時00分にアップ→【7月27日15時13分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月27日6時00分にアップ→【7月27日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
FOMC金融政策発表明け
ユーロ圏の金融政策の発表
・明日28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他

7月27日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
FOMC金融政策発表明け
ユーロ圏の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表→ハネウェル、アメリカン・エレクトリック・パワー、コムキャスト、サウスウェスト航空、マクドナルド、アッヴィ、マスターカード、ロイヤル・カリビアン・クルーズ、バレロ・エナジー、イーストマンケミカル、フォード・モーター、インテル、ロク、Tモバイル、ベリサイン、その他
・明日28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期輸入物価指数
-0.8% -4.2%
オーストラリア ↑・第2四半期輸出物価指数 -6.7% +1.6%
15:00 ドイツ 独)GFK消費者信頼感調査
-24.7 -25.4
18:30 南アフリカ 南ア)生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.5% +0.6%
+6.0% +7.3%
19:00 英国 英)CBI流通取引調査
-9 -9
21:15 ユーロ圏 欧)ECB政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
25bp
利上げ
4.25%
25bp
利上げ
4.00%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
23.5万件 22.8万件
米国 米)第2四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.8% +2.0%
米国 ↑・個人消費【速報値】 +1.3% +4.2%
米国 ↑・GDPデフレーター【速報値】 +3.0% +4.1%
米国 ↑・コアPCEデフレーター【速報値】 +4.0% +4.9%
米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.0% +1.8%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 ±0.0% +0.7%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.1% ±0.0%
21:45 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
23:00 米国 米)中古住宅販売保留
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.5% -2.7%
-15.9% -20.8%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +41
24:00 米国 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数
-10 -12
26:00 米国 米)7年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
350億ドル

07:00
ニュージーランド NZ)ANZ消費者信頼感指数
- 85.5
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月27日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応』と『ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見』、そして『明日に日本の金融政策の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
FOMC金融政策発表明け
ユーロ圏の金融政策の発表
・明日28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他
などが重要となる。

★★★

本日は、FOMC金融政策発表明けで、ユーロ圏の金融政策の発表が行われる。
また、明日には日本の金融政策の発表を控える。

本日の米国の経済指標は、第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数耐久財受注【除輸送用機器】中古住宅販売保留も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が予定されている。

今週の為替相場は、昨日のNY市場でFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を受けて、米ドル売りの流れが優勢に。ドル円は140円後半→FOMC後に一時140円割れ→140円前半まで戻し、ユーロドルは1.10半ば→FOMC後に一時1.11乗せまで上昇→1.10後半まで反落している。

本日は、FOMC金融政策発表明けでの各市場の反応ECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見明日に日本の金融政策の発表を控える点(YCC修正への思惑も)注目度の高い米国の経済指標の発表(本日の第2四半期GDP[速報値]と明日のPCEデフレーター)が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)米国のインフレ動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※4・23時00分:米)中古住宅販売保留
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・21時15分:欧)ECB政策金利声明発表
・21時45分:欧)ラガルドECB総裁の記者会見
→注目度も高く、ユーロが大きく動きやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)第2四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・26時00分:米)7年債入札
→ついに、FOMCを消化
米ドル売りの流れが優勢に
ここからの流れが重要
明日にはYCC修正観測が燻る日本の金融政策の発表も


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本
6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本

8月1日■オーストラリア
8月3日■英国

8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
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