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7月25日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年07月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日15時00分にアップ→【7月25日15時20分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月25日5時48分にアップ→【7月25日5時48分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・17時00分:独)IFO景況指数
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)5年債入札
・米株引後:米)アルファベット決算
・米株引後:米)マイクロソフト決算
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その他、注目点及び懸念点など
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表→GE、バイオジェン、コーニング、3M、ベライゾン、ゼロックス、GM、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、スポティファイ、ニューコア、カナディアン・ナショナル・レールウェイ、アルファベットマイクロソフト、スナップ、テキサス・インスツルメンツ、ピザ、その他
・明日26日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国の金融政策&パウエルFRB議長の会見、メタの決算
・27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値]
・28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(1日)、ADP雇用統計(2日)、ISM非製造業指数(3日)、米雇用統計(4日)、オーストラリアの金融政策(1日)、英国の金融政策(3日)、他

7月25日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表→GE、バイオジェン、コーニング、3M、ベライゾン、ゼロックス、GM、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、スポティファイ、ニューコア、カナディアン・ナショナル・レールウェイ、アルファベットマイクロソフト、スナップ、テキサス・インスツルメンツ、ピザ、その他
・明日26日(水)→オーストラリアの消費者物価指数、米国の金融政策&パウエルFRB議長の会見、メタの決算
・27日(木)→ユーロ圏の金融政策&ラガルド総裁の会見、米国の第2四半期GDP[速報値]
・28日(金)→日本の金融政策&植田総裁の会見、米国のPCEデフレーター
16:00 トルコ ト)景気動向指数
- 105.7
トルコ ト)設備稼働率
- 76.8%
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
88.0 88.5
ドイツ ↑・IFO現況指数 93.0 93.7
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 83.4 83.6
19:00 英国 英)CBI企業動向調査
-18 -15
22:00 米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
+0.70% +0.91%
-2.10% -1.70%
米国 米)住宅価格指数
+0.6% +0.7%
23:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
111.8 109.7
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数
-10 -7
26:00 米国 米)5年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
430億ドル
米株
引け後
米国 米)アルファベット決算
大手金融決算
米国 米)マイクロソフト決算
大手金融決算
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



1000通貨単位で取引出来るFX!GMOクリック証券/LIGHT FX/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/FXブロードネット/GMO外貨[外貨ex]/外為ファイネスト[MT4ZERO]/サクソバンク証券/1通貨単位で取引出来るFX!SBIFXトレード/松井証券/OANDA証券/


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月25日5時48分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(26日に金融政策発表)』、そして『日本の金融政策への思惑(28日に金融政策発表)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・22時00分:米)住宅価格指数
※3・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)5年債入札
・米株引後:米)アルファベット決算
・米株引後:米)マイクロソフト決算
に注目が集まる。

米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表→GE、バイオジェン、コーニング、3M、ベライゾン、ゼロックス、GM、キンバリークラーク、ネクステラ・エナジー、スポティファイ、ニューコア、カナディアン・ナショナル・レールウェイ、アルファベットマイクロソフト、スナップ、テキサス・インスツルメンツ、ピザ、その他
・金融政策の発表→日本(28日)、ユーロ圏(27日)、米国(26日)の金融政策の発表
・注目度の高い米国の経済指標の発表→製造業PMI(24日)、第2四半期GDP[速報値](27日)、PCEデフレーター(28日)がメイン
・米国の主要企業の決算発表→アルファベット、マイクロソフト 、メタ・プラットフォームズなど多数、来週にはアマゾン、アップル
・FRB高官の発言→FOMC金融政策発表後にパウエルFRB議長の会見あり(それ以外はFOMC明けの27日までブラックアウト期間)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週26日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正観測あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(日米欧の金融政策発表後に記者会見あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、25日の五十日

本日の米国の経済指標は、S&P/ケース・シラー住宅価格指数住宅価格指数消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札の他、アルファベットとマイクロソフトの決算発表が予定されている。

今週は注目材料が目白押しで、明日26日(水)にはFOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見、27日(木)にはECB金融政策発表及びラガルドECB総裁の会見、28日(金)には日銀金融政策発表及び植田日銀総裁の会見を控える。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は141円後半スタートで→一時140円後半まで下落も→141円半ばまで戻し、ユーロドルは1.11前半スタートで→一時1.11半ばまで上昇も→欧州市場でユーロが売られて1.10半ばまで下落している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性米国の金融政策への思惑(明日26日にFOMC金融政策発表)日本の金融政策への思惑(今週28日に日銀金融政策発表、未だYCC修正への思惑も)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表ユーロ圏の金融政策への思惑(今週27日に金融政策発表)金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)米国のインフレ動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・22時00分:米)住宅価格指数
※3・23時00分:米)消費者信頼感指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)5年債入札
・米株引後:米)アルファベット決算
・米株引後:米)マイクロソフト決算
→ついに、明日26日にFOMC金融政策発表あり


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本
6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本

8月1日■オーストラリア
8月3日■英国

8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
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