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7月20日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年07月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月16日15時00分にアップ→【7月20日15時25分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月20日5時45分にアップ→【7月20日5時45分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・20時00分:ト)TCMB金融政策
・時間未定:南ア)SARB金融政策
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(20日)
トルコの金融政策の発表
南アフリカの金融政策の発表
・明日21日(金)→日本の消費者物価指数
・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)などを控える
・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録
・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン
・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM
・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など

7月20日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(20日)
トルコの金融政策の発表
南アフリカの金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表→アメリカン航空、アボット・ラボラトリーズ、ブラックストーン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップ・モリス、スナップオン、トラベラーズ、フリーポートマクモラン、DRホートン、インテューイティブ・サージカル、CSX、PPG、その他
・明日21日(金)→日本の消費者物価指数
・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)などを控える
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-467億 -13725億
10:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
3.6% 3.6%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +1.50万人 +7.59万人
オーストラリア 豪)第2四半期NAB企業信頼感指数
- -4
15:00 ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-0.4% -1.4%
±0.0% +1.0%
スイス ス)貿易収支
- +54.8億
日本 日)工作機械受注
- -21.7%
16:00 トルコ ト)消費者信頼感指数
- 85.1
20:00 トルコ ト)TCMB政策金利声明発表
350bp
利上げ
18.50%
650bp
利上げ
15.00%
21:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
24.2万件 23.7万件
米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-10.0 -13.7
未定 南アフリカ 南ア)SARB政策金利声明発表
25bp
利上げ
8.50%
50bp
利上げ
8.25%
23:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
420万件 430万件
米国 米)景気先行指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-0.6% -0.7%
23:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +49
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月20日5時45分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』、そして『日銀によるYCC修正観測後退での動き(来週に日銀金融政策決定会合)』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
・20時00分:ト)TCMB金融政策発表
・時間未定:南ア)SARB金融政策発表
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(20日)
トルコの金融政策の発表
南アフリカの金融政策の発表
・明日21日(金)→日本の消費者物価指数
・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)などを控える
・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録
・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン
・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM
・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など
などが重要となる。

★★★

本日は、20日の五十日で、トルコと南アフリカの金融政策の発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数フィラデルフィア連銀景況指数中古住宅販売件数景気先行指数と小粒ながら数が多い。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。

今週の為替相場は、週明けから明確な方向性は出ずに、ドル円は138円台を中心に上下し、ユーロドルは1.12前半~後半で上下していたが、ドル円はYCC修正観測の後退で140円直前まで上昇し、ユーロドルは米ドルとユーロの大きめの上下で一時1.11後半まで下落した後に1.12まで戻して推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米ドルと日本円、ユーロの方向性(米ドル売りの流れが続いている)米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表、YCC修正への思惑高まる→観測後退)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策)米国のインフレ動向米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)失業率新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
→来週にFOMC結果発表を控えてどうなるか
植田日銀総裁の発言によりYCC修正観測後退でドル円は大きめに上昇した

▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月14日クローズ】(※毎週土曜)
[7月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
6月6日◇オーストラリア
6月7日◇カナダ
6月14日◇米国
6月15日◇ユーロ圏
6月16日◇日本
6月22日◇スイス、英国、トルコ
7月4日◎オーストラリア
7月12日◎ニュージーランド、カナダ
7月20日◎トルコ、南アフリカ
7月26日◎米国
7月27日◎ユーロ圏
7月28日◎日本

8月1日■オーストラリア
8月3日■英国
8月16日■ニュージーランド
8月24日■トルコ
■主要国の休場日■
6月5日◇ニュージーランド
6月12日◇オーストラリア
6月19日◇米国
6月22日◇香港
6月22日~24日◇中国
7月3日◎カナダ
7月4日◎米国
7月14日◎ニュージーランド
7月17日◎日本
8月1日■スイス
8月7日■オーストラリア、カナダ
8月11日■日本
8月28日■英国
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