7月18日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月16日15時00分にアップ】→【7月18日15時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月18日5時41分にアップ】→【7月18日5時41分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月4日開催分) ・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・21時15分:加)住宅着工件数 ・21時30分:加)消費者物価指数 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時15分:米)鉱工業生産 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が休場明け ・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ロッキード・マーチン、モルガン・スタンレー、チャールズ・シュワブ、その他 ・明日19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算 ・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 ・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日) ・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録 ・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン ・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM ・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など |
7月18日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が休場明け ・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ロッキード・マーチン、モルガン・スタンレー、チャールズ・シュワブ、その他 ・明日19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算 ・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 ・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日) |
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10:30 | 豪)RBA議事録公表(7月4日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.4% | +1.2% | ||
20時頃 | 米)バンク・オブ・アメリカ決算 | 大手金融決算 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +4.67% | ||
- | +121.25% | ||||
21時頃 | 米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | |||
21:15 | 加)住宅着工件数 | 22.00万件 | 20.25万件 | ||
21:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.3% | +0.4% | ||
+3.0% | +3.4% | ||||
加)鉱工業製品価格 | -0.2% | -1.0% | |||
加)原料価格指数 | -0.4% | -4.9% | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +0.3% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.3% | +0.1% | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
±0.0% | -0.2% | ||
米)設備稼働率 | 79.5% | 79.6% | |||
23:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.2% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 56 | 55 | |||
米)バーFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
29:00 | 米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1278億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +484億 | |||
翌 07:45 |
NZ)第2四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
+0.9% | +1.2% | ||
+5.9% | +6.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月18日5時41分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル売りの流れ』、そして『米国の小売売上高の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月4日開催分)
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が休場明け
・米国の主要企業の決算発表→バンク・オブ・アメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ロッキード・マーチン、モルガン・スタンレー、チャールズ・シュワブ、その他
・明日19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算
・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策
・21日(金)→日本の消費者物価指数
・来週→米国の金融政策(26日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)
・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録
・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン
・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM
・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日休場明けで、RBA議事録の公表(7月4日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、小売売上高がメイン。その他、鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーの決算発表が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、各通貨が上下に振れるも明確な方向性は出なかった。ドル円は一時138円前半まで下落→139円半ばまで上昇→138円後半まで反落となり、ユーロドルは1.12前半から半ばでの揉み合いに。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(米ドル売りの流れが続いている)、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表、YCC修正の思惑あり)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日の小売売上高が今週のメイン)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策)、米国のインフレ動向、米国のリセッション入り懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時15分:米)鉱工業生産
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA議事録公表(7月4日開催分)
→金融政策に注目が集まっている
豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)消費者物価指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時頃:米)バンク・オブ・アメリカ決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時15分:米)鉱工業生産
→FOMC議事録の公表後、米ドル売りの流れが継続する中、来週にFOMC結果発表を控えてどうなるか
今週のメインは、本日の小売売上高の発表にあり
▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 |
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