7月17日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月16日15時00分にアップ】→【7月17日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月17日5時55分にアップ】→【7月17日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・11時00分:中)第2四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・17時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・週明け ・明日18日(火)→RBA議事録、カナダの消費者物価指数、米国の小売売上高、モルガンスタンレーの決算 ・19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算 ・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 ・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録 ・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン ・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM ・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など |
7月17日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・週明け ・明日18日(火)→RBA議事録、カナダの消費者物価指数、米国の小売売上高、モルガンスタンレーの決算 ・19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算 ・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策 ・21日(金)→日本の消費者物価指数 |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | ||
- | +1.1% | ||||
11:00 | 中)第2四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.8% | +2.2% | ||
+7.1% | +4.5% | ||||
中)鉱工業生産 | +2.5% | +3.5% | |||
中)小売売上高 | +3.3% | +12.7% | |||
中)固定資産投資 | +3.4% | +4.0% | |||
17:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
21:30 | 加)卸売売上高 | +1.0% | -1.4% | ||
加)国際証券取扱高 | - | +135.2億 | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-3.4 | +6.6 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月17日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『直近で強まっている米ドル売りの流れ』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第2四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・17時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・週明け
・明日18日(火)→RBA議事録、カナダの消費者物価指数、米国の小売売上高、モルガンスタンレーの決算
・19日(水)→ニュージーランドと英国の消費者物価指数、ゴールドマンサックス、ネットフリックス、テスラの決算
・20日(木)→オーストラリア雇用統計、トルコと南アフリカの金融政策
・21日(金)→日本の消費者物価指数
・今週の金融政策の発表→トルコ(20日)、南アフリカ(20日)の金融政策とオーストラリア(18日)の議事録
・今週の注目度の高い米国の経済指標の発表→小売売上高(18日)がメイン
・今週の米国の主要企業の決算発表→モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなど、来週にはGAFAM
・今週のFRB高官の発言→ブラックアウト期間中(FOMC明けの27日まで)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(7月5日のFOMC議事録公表以後に米ドル売りの流れ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(来週7月28日に次回の金融政策の発表を予定、YCC修正の思惑あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週の注目材料→米国の製造業PMI(24日)、米国の金融政策(26日)、米国の四半期GDP[速報値](27日)、ユーロ圏の金融政策(27日)、日本の金融政策(28日)、米国のPCEデフレーター(28日)、GAFAM決算など
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場だが、それ以外の国では週明け月曜日となる。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから前の週に引き続いて米ドル売り・日本円買いの流れが優勢に。ドル円は一時137円前半まで大きく下落し、ユーロドルは一時1.12半ばまで大きめに上昇した。そこから週末にかけて巻き戻しの流れが優勢となって、それまでとは逆の米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となったが、ユーロも買われた事で、ドル円は一時139円乗せまで反発した一方、ユーロドルは1.12前半~半ばの高値圏での推移となった。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(米ドル売りの流れが続いている)、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表、YCC修正の思惑あり)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日の小売売上高がメイン)、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間中、日銀総裁や副総裁の発言に注目)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→FOMC議事録の公表後、米ドル売りの流れが継続する中、来週にFOMC結果発表を控えて、どうなるか
週明け
▼18日
小売売上高
▼24日
製造業PMI
▼25日26日
FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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