7月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月2日12時00分にアップ】→【7月4日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月4日6時10分にアップ】→【7月4日6時10分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は休場)
・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日5日(水)→FOMC議事録(6月14日15日開催分) ・6日(木)→ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人 ・7日(金)→雇用統計 ・金融政策の発表予定(今週)→オーストラリア(4日)の金融政策の発表と米国(5日)の議事録の公表 ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定) ・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日) ・日銀新体制への思惑 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・バイデン米大統領の発言 |
7月4日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は休場)
・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日5日(水)→FOMC議事録(6月14日15日開催分) ・6日(木)→ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人 ・7日(金)→雇用統計 |
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13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
4.10%と 4.35%で 拮抗 |
25bp 利上げ 4.10% |
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15:00 | 独)貿易収支 | +173億 | +184億 | ||
25:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月4日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本政府や当局幹部による円安牽制発言』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国が独立記念日で休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は祝日・休場(独立記念日、金融市場は休場)
・オーストラリアの金融政策の発表
・明日5日(水)→FOMC議事録(6月14日15日開催分)
・6日(木)→ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人
・7日(金)→雇用統計
・金融政策の発表予定(今週)→オーストラリア(4日)の金融政策の発表と米国(5日)の議事録の公表
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(ドル円が先週に一時145円乗せで介入警戒レベルに)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(6月14日に金融政策発表を消化→今週7月5日に議事録の公表を予定→7月26日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売りの流れが継続・加速中)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は注目度の高い経済指標が目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本政府や当局幹部による円安牽制発言)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、6月16日に金融政策発表を消化→7月28日に次回の金融政策の発表を予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(6月15日に金融政策発表を消化→7月中旬に議事録の公表を予定→7月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日)
・日銀新体制への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ・ロシア情勢(地政学リスク、6月24日に内乱騒動あり)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が独立記念日で祝日・休場。
また、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
今週は注目度の高い材料が目白押しで、本日4日(火)こそ米国が祝日で休場となるが、オーストラリアの金融政策が発表される他、明日5日(水)にはFOMC議事録(6月14日15日開催分)の公表、6日(木)にはADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人、週末7日(金)には雇用統計の発表を控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は144円台で底堅く推移し、ユーロドルは一時1.08後半まで下落するも1.09前半に戻して行って来いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り)、米国が独立記念日で休場となる点、米国の経済指標の発表(今週目白押し)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(今週FOMC議事録公表あり)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言、日本による円安牽制発言)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→内容も重要だが、いずれにせよ豪ドルが大きく動くキッカケに
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は米国は独立記念日で休場
今週は注目材料が目白押しのため、明日から金融市場が大きく動きやすい
・本日4日(火)→米国が祝日・休場(独立記念日、金融市場は休場)、オーストラリアの金融政策
・明日5日(水)→FOMC議事録(6月14日15日開催分)
・6日(木)→ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、JOLTS求人
・7日(金)→雇用統計
・来週→消費者物価指数(12日)、生産者物価指数(13日)
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ圏 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 |
■主要国の休場日■ 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 |
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