6月8日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月4日14時30分にアップ】→【6月8日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月8日5時58分にアップ】→【6月8日5時58分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】 ・10時30分:豪)貿易収支 ・21時05分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月8日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 | |||||
07:45 | NZ)第1四半期製造業売上高 | - | -0.4% | ||
08:01 | 英)RICS住宅価格 | -38% | -39% | ||
08:50 | 日)第1四半期GDP【二次速報】 [前期比/前期比年率] →過去発表時[ドル円] |
+0.5% | +0.4% | ||
+1.9% | +1.6% | ||||
↑・名目GDP【二次速報】 | +1.8% | +1.7% | |||
↑・GDPデフレーター【二次速報】 | +2.0% | +2.0% | |||
日)貿易収支(国際収支) | -2879億 | -4544億 | |||
日)経常収支(国際収支) | +16638億 | +22781億 | |||
10:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+140.00億 | +152.69億 | ||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 55.0 | 54.6 | ||
↑・[先行き判断DI] | 56.1 | 55.7 | |||
18:00 | 欧)第1四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | +0.1% | ||
+1.2% | +1.3% | ||||
20:00 | 南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-1.4% | +4.0% | ||
+2.0% | -1.1% | ||||
21:05 | ス)ジョーダンSNB総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
23.5万件 | 23.2万件 | ||
23:00 | 米)卸売在庫【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | -0.2% | ||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +110 | ||
28:10 | 加)ビュードライBOC副総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月8日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】
・10時30分:豪)貿易収支
・21時05分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また来週には、米国の消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)の発表の他、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策の発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けのNY市場で米国のISM非製造業景況指数の発表を受けて、米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となった後は方向感なく推移していたが、昨日のNY市場で突如米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は再び140円台に乗せ、ユーロドルは再び1.07割れとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)第1四半期GDP【二次速報】
→注目度は高め
・10時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→次回FOMCを来週に控えて、スケジュール的にもしばらく材料難だが、オーストラリアとカナダの相次ぐサプライズ利上げを受けて、昨日のNY市場で突如米ドル買いの流れが優勢となっている
基本、ドル円クロス円は押し目買いだが、この流れについていくべきかどうか悩めるところ
★次回FOMCに向けた重要イベント
↓↓今週
・5日ISM非製造業指数
↓↓来週
・13日消費者物価指数
・14日生産者物価指数
・13日14日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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