6月7日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月4日14時30分にアップ】→【6月7日15時31分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月7日5時35分にアップ】→【6月7日5時35分に最終更新】
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・08時20分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・時間未定:中)貿易収支 ・10時30分:豪)第1四半期GDP ・21時30分:加)貿易収支 ・21時30分:米)貿易収支 ・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・23時30分:米)週間原油在庫 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダの金融政策の発表 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月7日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・カナダの金融政策の発表 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 |
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08:20 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
08:50 | 豪)ブロックRBA総裁補佐の発言 | 要人発言 | |||
未定 | 中)貿易収支 | +920.0億 | +902.1億 | ||
10:30 | 豪)第1四半期GDP [前月比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+0.3% | +0.5% | ||
+2.4% | +2.7% | ||||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 98.2 | 97.7 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 99.0 | 98.8 | |||
14:45 | ス)失業率 | 1.9% | 2.0% | ||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.6% | -3.4% | ||
+1.5% | +1.8% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
±0.0% | -0.3% | |||
-0.9% | +0.1% | ||||
15:45 | 仏)貿易収支 | -77.00億 | -80.23億 | ||
仏)経常収支 | - | +14億 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.7% | ||
21:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+9.0億 | +9.7億 | ||
加)第1四半期労働生産性指数 | - | -0.5% | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-752億 | -642億 | |||
23:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
4.50% 据え置き |
4.50% 据え置き |
||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +448.9万 | ||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+220.00億 | +265.14億 | ||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期製造業売上高 | - | -0.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月7日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
・23時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時20分:豪)ロウRBA総裁の発言
・時間未定:中)貿易収支
・10時30分:豪)第1四半期GDP
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダの金融政策の発表
・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、カナダの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、貿易収支ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、来週には米国の消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)の発表の他、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策の発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けのNY市場でISM非製造業景況指数の発表を受けて、米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時139円前半まで下落した後に139円台で上値重く推移し、ユーロドルは1.07前半まで上昇して揉み合いとなった後は、米ドルが方向感なく上下する中、緩い日本円売りやユーロ売りの流れは継続して、ドル円は139円台で底堅くも上値重く推移し、ユーロドルは1.070ちょうどを挟んで上下している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時20分:豪)ロウRBA総裁の発言
・10時30分:豪)第1四半期GDP
→昨日のサプライズ金融政策発表もあり、注目度高し
・23時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でも動意付きやすい
・21時30分:米)貿易収支
・23時30分:米)週間原油在庫
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→次回FOMCを来週に控えて、スケジュール的にもしばらく材料難
ドル円・クロス円の押し目買い回転で細かく取っていくしかないか悩めるところ
★次回FOMCに向けた重要イベント
↓↓今週
・5日ISM非製造業指数
↓↓来週
・13日消費者物価指数
・14日生産者物価指数
・13日14日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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