6月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月4日14時30分にアップ】→【6月6日6時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月6日5時40分にアップ】→【6月6日5時40分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)第1四半期経常収支 ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・17時30分:英)建設業PMI ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日7日(水)→カナダの金融政策 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 ・金融政策発表→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表を予定(来週には日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表を予定) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・米銀破綻とそれに伴う金融への不安 ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで) ・バイデン米大統領の発言 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
6月6日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアの金融政策の発表 ・明日7日(水)→カナダの金融政策 ・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策 |
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10:30 | 豪)第1四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+150億 | +141億 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
3.85% 据え置き |
25bp 利上げ 3.85% |
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15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
+3.0% | -10.7% | ||
-8.4% | -11.0% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
51.1 | 51.1 | ||
18:00 | 欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.2% | -1.2% | ||
-3.0% | -3.8% | ||||
18:30 | 南ア)第1四半期GDP [前月比/前年比] |
+0.4% | -1.3% | ||
+0.2% | +0.9% | ||||
21:30 | 加)住宅建設許可 | -5.0% | +11.3% | ||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 56.8 | ||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月6日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドルと日本円、ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)第1四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリアの金融政策の発表
・明日7日(水)→カナダの金融政策
・来週→消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)、日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策
・金融政策発表→オーストラリア(6日)とカナダ(7日)の金融政策の発表を予定(来週には日本・ユーロ圏・米国の金融政策の発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・6月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(5月中旬から日本円売り・米ドル買いの流れが優勢に)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(4月9日に新体制発足、来週・6月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は月曜日のISM非製造業指数がメイン)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(来週・6月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・米銀破綻とそれに伴う金融への不安
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間入り→6月15日まで)
・バイデン米大統領の発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、明日にはカナダの金融政策の発表を控える他、来週には米国の消費者物価指数(13日)、生産者物価指数(14日)、小売売上高(15日)の発表や日本(16日)・ユーロ圏(15日)・米国(14日)の金融政策の発表が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、NY市場でISM非製造業景況指数の発表を受けて、米ドル売り・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時139円前半まで下落→139円後半まで戻すも→139円半ばで上値重く推移し、ユーロドルは1.07前半まで上昇して揉み合いとなった。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドルと日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、ユーロ圏の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)、米銀破綻とそれに伴う金融への不安、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑でも動意付きやすい
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ISM非製造業指数の発表で、米ドル売り・日本円買い
来週にFOMCを控えて、ここからの流れが重要
★次回FOMCに向けた重要イベント
↓↓今週
・5日ISM非製造業指数
↓↓来週
・13日消費者物価指数
・14日生産者物価指数
・13日14日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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