5月11日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月7日11時00分にアップ】→【5月11日15時12分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月11日6時13分にアップ】→【5月11日6時13分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分) ・10時30分:中)消費者物価指数 ・10時30分:中)生産者物価指数 ・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表 ・20時00分:英)BOE議事録公表 ・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告 ・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・21時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) ・23時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・26時00分:米)30年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・G7財務相中央銀行総裁会議(11日~13日開催) ・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン) ・米国の金融政策への思惑(先週・5月3日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・5月4日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け、植田日銀新総裁の発言にも注目) ・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
5月11日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・G7財務相中央銀行総裁会議(11日~13日開催) ・英国の金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) |
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08:01 | 英)RICS住宅価格 | -40% | -43% | ||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -4500億 | -6041億 | ||
日)経常収支(国際収支) | +29473億 | +21972億 | |||
日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分) | - | - | |||
10:30 | 中)消費者物価指数 | +0.4% | +0.7% | ||
中)生産者物価指数 | -3.2% | -2.5% | |||
14:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 54.1 | 53.3 | ||
↑・[先行き判断DI] | 55.1 | 54.1 | |||
16:00 | ト)経常収支 | -52.0億 | -87.8億 | ||
20:00 | 英)BOE政策金利&声明発表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
25bp 利上げ 4.50% |
25bp 利上げ 4.25% |
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英)BOE議事録公表 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
英)BOE四半期金融政策報告 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | - | |||
南ア)製造業生産 [前月比/前年比] |
-0.9% | -1.3% | |||
-5.8% | -5.2% | ||||
20:30 | 英)ベイリーBOE総裁の記者会見 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.5万件 | 24.2万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.5% | |||
+2.4% | +2.7% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.1% | |||
+3.3% | +3.4% | ||||
21:45 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +54 | ||
米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:00 | 米)30年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
210億ドル | |||
翌 07:30 |
NZ)製造業PMI | - | 48.1 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月11日6時13分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米国の生産者物価指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・21時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分)
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・G7財務相中央銀行総裁会議(11日~13日開催)
・英国の金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数がメイン)
・米国の金融政策への思惑(先週・5月3日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(4月28日に金融政策発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週・5月4日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け、植田日銀新総裁の発言にも注目)
・米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安など)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、4月28日に新体制初の金融政策発表を消化済み)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定も他の銀行への不安も)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、G7財務相中央銀行総裁会議(11日~13日開催)が開催される他、英国の金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と生産者物価指数&【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)とウォラーFRB理事の発言(投票権あり)、30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、ドル円は135円半ばから→一時134円前半まで下落→多少反発するも始終上値重く推移し、ユーロドルは1.09半ばから→一時1.10乗せまで上昇→その後反落して1.09後半で推移している。.
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週にFOMCを消化)、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の生産者物価指数の発表が重要となる。
その他、英国の金融政策の発表、米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行に対する不安)、日本の金融政策への思惑(新体制)、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策発表を消化)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(4月27日・28日開催分)
→新体制初のモノなので注目度高し
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→反応具合は未知数
・20時00分:英)BOE政策金利&声明発表
・20時00分:英)BOE議事録公表
・20時00分:英)BOE四半期金融政策報告
・20時30分:英)ベイリーBOE総裁の記者会見
→まずは内容次第だが、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、英ポンドが大きく動くキッカケに
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・21時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時30分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・26時00分:米)30年債入札
→昨日に米国の消費者物価指数の発表を消化
金融市場は大きめに動いた
本日には生産者物価指数の発表が行われる
ここからの流れ、重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎ユーロ 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■ユーロ 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ 6月6日◇オーストラリア 6月7日◇カナダ 6月14日◇米国 6月15日◇ユーロ 6月16日◇日本 6月22日◇スイス、英国、トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 6月5日◇ニュージーランド 6月12日◇オーストラリア 6月19日◇米国 6月22日◇香港 6月22日~24日◇中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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