4月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月23日12時00分にアップ】→【4月26日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月26日6時00分にアップ】→【4月26日6時00分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・10時30分:豪)消費者物価指数 ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)5年債入札 ・米株引け後:米)メタプラットフォームズ決算 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、ヒューマナ、ボーイング、イーベイ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、その他 ・明日27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表 ・明後日28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表 ・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える ・金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない) ・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど) ・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで) ・4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日) ・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定) ・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目) ・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定) ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
4月26日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、ヒューマナ、ボーイング、イーベイ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、その他 ・明日27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表 ・明後日28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表 ・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | -7.14億 | ||
10:30 | 豪)第1四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
+1.3% | +1.9% | ||
+6.9% | +7.8% | ||||
豪)消費者物価指数 →過去発表時[豪ドル円] |
+6.5% | +6.8% | |||
15:00 | 独)GFK消費者信頼感調査 | -27.9 | -29.5 | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.4% | +0.6% | ||
+11.0% | +12.2% | ||||
19:00 | 英)CBI流通取引調査 | +4 | +1 | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -8.8% | ||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.7% | -1.0% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | -0.2% | ±0.0% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.2% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -458.1万 | ||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
430億ドル | |||
米株 引け後 |
米)メタプラットフォームズ決算 | 大手金融決算 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月26日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本の金融政策への思惑(28日に新体制初の金融政策発表)』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・米株引け後:米)メタプラットフォームズ決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・10時30分:豪)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ヒルトン、ヒューマナ、ボーイング、イーベイ、メタプラットフォームズ、サービスナウ、その他
・明日27日(木)→米国の四半期GDP[速報値]の発表、アマゾンの決算発表
・明後日28日(金)→4月月末での最後の営業日、日本の金融政策の発表(植田総裁になって初)、米国のPCEデフレーターの発表
・来週→日本がゴールディンウィークでの連休、ISM製造業指数(1日)、JOLTS求人(2日)、ADP雇用統計(3日)、ISM非製造業指数(3日)、FOMC金融政策発表(3日)、ECB金融政策発表(4日)、アップルの決算発表(4日)、雇用統計(5日)を控える
・金融政策発表→日本(28日)、トルコ(27日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表の予定はない)
・米国企業決算発表シーズンが本格化(4月中旬から開始→徐々に本格化、今週は火曜にアルファベットとマイクロソフト→水曜日にメタ→木曜日にアマゾンなど)
・FRB高官はブラックアウト期間入り(4月22日~次回FOMCまで)
・4月の月末要因(4月28日が4月月末での最後の営業日)
・来週・5月2日3日にFOMCを控える(ECB金融政策発表もあり)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週・5月3日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(今週・4月28日に日銀新体制で初の金融政策発表を予定)
・日銀新体制への思惑(4月9日に植田氏が日銀総裁に就任、今週に新体制で初の日銀金融政策決定会合)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は木曜の四半期GDP速報値と金曜のPCEデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀新総裁の発言に注目)
・欧州の金融政策への思惑(来週・5月4日に次回金融政策発表を予定)
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業に対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、スポットレベルでの4月月末最終営業日。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と5年債の入札の他、メタプラットフォームズの決算発表が行われる。
今週の為替相場は、週明けこそ日本円売り・ユーロ買い・米ドル売りの流れが優勢となったが、昨日の欧米市場では一転して日本円買い・米ドル買い・ユーロ売りの流れが強まった。ドル円はジリジリと133円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと1.09後半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週にFOMC)、日本の金融政策への思惑(28日に新体制初の金融政策発表)、米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、米国の主要企業の決算発表(今週にアルファベット、マイクロソフト、メタ、アマゾン)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田新日銀総裁の発言に注目)、欧州の金融政策への思惑(来週に金融政策発表)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)消費者物価指数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・米株引け後:米)メタプラットフォームズ決算
→来週にFOMCを控えるが、流れがコロコロと変わり難しい局面
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
済み・14日小売売上高
↓今週↓
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
↓来週↓
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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