4月14日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月9日14時00分にアップ】→【4月14日15時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月14日6時11分にアップ】→【4月14日6時11分に最終更新】
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・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算 ・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・21時30分:米)輸入物価指数 ・21時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) ・22時頃:米)シティグループ決算 ・22時15分:米)鉱工業生産 ・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、JPモルガンチェース、ブラックロック、シティグループ、その他 ・来週→特に大きなイベントはない ・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀は新体制となる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定) ・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米国のリセッション入り懸念 ・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる) ・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
4月14日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、JPモルガンチェース、ブラックロック、シティグループ、その他 ・来週→特に大きなイベントはない |
|||||
07:30 | NZ)製造業PMI | - | 52.0 | ||
15:30 | ス)生産者輸入価格 [前月比/前年比] |
- | -0.2% | ||
- | +2.7% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.8% | +0.8% | ||
+5.6% | +5.6% | ||||
20時頃 | 米)JPモルガン・チェース決算 | 大手金融決算 | |||
21:30 | 加)製造業出荷 | -2.7% | +4.1% | ||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.4% | -0.4% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | -0.3% | -0.1% | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.1% | -0.1% | |||
-4.1% | -1.1% | ||||
21:45 | 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | +2.3% | ||
22時頃 | 米)シティグループ決算 | 大手金融決算 | |||
22:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | ±0.0% | ||
米)設備稼働率 | 79.0% | 78.0% | |||
23:00 | 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
62.0 | 62.0 | ||
米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.1% | |||
24:30 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
27:15 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月14日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の小売売上高の発表』と『米ドル売りの流れの行方』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
・21時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ決算
※3・22時15分:米)鉱工業生産
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッドヘルス、JPモルガンチェース、ブラックロック、シティグループ、その他
・来週→特に大きなイベントはない
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀は新体制となる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、輸入物価指数や鉱工業生産、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、JPモルガン・チェースの決算発表とシティグループの決算発表の他、ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、12日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドル売りの流れが優勢となった他、昨日のNY市場での生産者物価指数の発表でも米ドル売りの流れが強まって、ドル円は一時132円前半まで下落後に132円後半まで反発し、ユーロドルは一時1.10後半まで上昇後に1.10半ばまで反落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の小売売上高の発表、米国の金融政策への思惑、米国の主要企業の決算発表シーズン入りする点が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(日銀新体制開始)、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言など)、米国のリセッション入り懸念、米国のインフレ動向、SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波、クレディ・スイスの経営不安の余波(買収決定も)、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・22時15分:米)鉱工業生産
※4・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時頃:米)JPモルガン・チェース決算
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)輸入物価指数
・21時45分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時頃:米)シティグループ決算
・22時15分:米)鉱工業生産
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→消費者物価指数の発表を受けて米ドル売り
生産者物価指数の発表でも米ドル売り
次回FOMCに向けた流れがキモ
本日は小売売上高の発表あり
米国の主要企業の決算発表シーズンも開始
それらを受けた米株の方向性も重要
シッカリと見極めたい局面
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
済み・12日消費者物価指数、FOMC議事録
済み・13日生産者物価指数
・14日小売売上高
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ 4月4日★オーストラリア 4月5日★ニュージーランド 4月12日★カナダ 4月27日★トルコ 4月28日★日本 5月2日■オーストラリア 5月3日■米国 5月4日■欧州 5月11日■英国 5月24日■ニュージーランド 5月25日■トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 3月21日◎日本 4月5日★中国 4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み) 4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け) 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 5月1日■中国、スイス、欧州、英国 5月2日■中国 5月3日■中国、日本 5月4日■日本 5月5日■日本 5月8日■英国 5月18日■スイス 5月22日■カナダ 5月26日■中国 5月29日■スイス、英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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