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4月11日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年04月

火曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月9日14時00分にアップ→【4月11日15時08分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月11日5時35分にアップ→【4月11日5時36分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・26時00分:米)3年債入札
・26時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
多くの国でイースター休暇明け
IMFが世界経済見通しを公表
・明日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分)
・明後日13日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・週末14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表
・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
・日銀の新体制が開始(8日に黒田総裁が退任→9日に植田氏が総裁に就任)
・金融政策発表→カナダ(12日)の金融政策の発表と米国(12日)の議事録の公表
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀は新体制となる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→特に大きなイベントはない

4月11日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
多くの国でイースター休暇明け
IMFが世界経済見通しを公表
・明日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分)
・明後日13日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・週末14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
- 78.5
10:30 中国 中)消費者物価指数
+1.0% +1.0%
中国 中)生産者物価指数
-2.5% -1.4%
オーストラリア 豪)NAB企業景況感指数
- +17
オーストラリア ↑・NAB企業信頼感指数 - -4
15:00 日本 日)工作機械受注
- -10.7%
16:00 トルコ ト)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+2.0% +1.9%
+1.5% +4.5%
18:00 ユーロ圏 欧)小売売上高
[前月比/前年比]
-0.8% +0.3%
-3.5% -2.3%
19:00 米国 米)NFIB中小企業楽観指数
89.3 90.9
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
-0.5% +1.1%
-3.7% -3.7%
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
400億ドル
26:30 米国 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -

07:00
米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月11日5時36分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『世界的なイースター休暇明けでの影響』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)3年債入札
・26時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
多くの国でイースター休暇明け
IMFが世界経済見通しを公表
・明日12日(水)→カナダの金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国のFOMC議事録の公表(3月21日22日開催分)
・明後日13日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・週末14日(金)→米国の小売売上高の発表、JPモルガンチェースやシティグループの決算発表
・米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応
・日銀の新体制が開始(8日に黒田総裁が退任→9日に植田氏が総裁に就任)
・金融政策発表→カナダ(12日)の金融政策の発表と米国(12日)の議事録の公表
・米国の主要企業の決算発表シーズンが開始(今週末から開始→徐々に本格化、今週はデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数と生産者物価指数、小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁の方針(今週から日銀は新体制となる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(3月22日に金融政策の発表を消化済み→今週12日にFOMC議事録の公表を予定)
・日本の金融政策への思惑(3月10日に金融政策の発表を消化済み、今週から日銀は新体制開始)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米国のリセッション入り懸念
・クレディ・スイスの経営不安の余波(UBSによる買収決定もドイツ銀行など他の銀行への不安が高まる)
・SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波(米国の銀行やスタートアップ企業対する不安)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(3月16日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→特に大きなイベントはない
などが重要となる。

★★★

本日は、多くの国でイースター休暇明けで、IMFが世界経済見通しを公表する。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。

週明けの為替相場は、先週末に発表された米国の雇用統計の影響からか米ドル買いの流れが優勢となった他、植田日銀総裁の就任絡みの話題もあって日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は133円後半まで上昇し、ユーロドルは1.08半ばまで下落している。

本日は、世界的なイースター休暇明けでの影響主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の雇用統計の発表明けでの各市場の反応米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、日本の金融政策への思惑(日銀新体制開始)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言)米国のリセッション入り懸念米国のインフレ動向SVBなど米国の中堅銀行が相次いで破綻した余波クレディ・スイスの経営不安の余波(買収決定も)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
→未知数

・26時00分:米)3年債入札
・26時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→今日から、世界的にイースター休暇明け
ひとまずは、米国の雇用統計の発表明け及びイースター休暇明けの流れを見極めたいところ

いずれにせよ、次回FOMCに向けた流れが重要となってくる
▼4月
済み・3日ISM製造業
済み・4日JOLTS求人
済み・5日ADP雇用統計、ISM非製造業
済み・7日グッドフライデー、雇用統計
済み・9日イースター
済み・10日イースターマンデー
・12日消費者物価指数、FOMC議事録
・13日生産者物価指数
・14日小売売上高
・27日四半期GDP[速]
・28日PCEデフレーター
▼5月
・1日ISM製造業
・2日JOLTS求人
・3日ADP雇用統計、ISM非製造業
・2日3日FOMC


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月7日クローズ】(※毎週土曜)
[4月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[4月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
3月7日◎オーストラリア
3月8日◎カナダ
3月10日◎日本
3月16日◎欧州
3月22日◎米国
3月23日◎トルコ、スイス、英国
3月30日◎南アフリカ
4月4日★オーストラリア
4月5日★ニュージーランド

4月12日★カナダ
4月27日★トルコ
4月28日★日本
5月2日■オーストラリア
5月3日■米国
5月4日■欧州
5月11日■英国
5月24日■ニュージーランド
5月25日■トルコ、南アフリカ
■主要国の休場日■
3月21日◎日本
4月5日★中国
4月7日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み)
4月10日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、米国は連休明け)

4月25日★ニュージーランド、オーストラリア
4月29日★日本
5月1日■中国、スイス、欧州、英国
5月2日■中国
5月3日■中国、日本
5月4日■日本
5月5日■日本
5月8日■英国
5月18日■スイス
5月22日■カナダ
5月26日■中国
5月29日■スイス、英国、米国
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