3月8日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月5日11時00分にアップ】→【3月8日15時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月8日6時11分にアップ】→【3月8日6時11分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時55分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・22時30分:米)貿易収支 ・22時30分:加)貿易収支 ・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会) ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)10年債入札 ・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダの金融政策の発表 ・FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債) ・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、米国の雇用統計の発表 ・来週→欧州の金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表などを控える(再来週にはFOMC) ・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定) ・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定) ・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策会合で黒田総裁は最後) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
3月8日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・カナダの金融政策の発表 ・FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会) ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債) ・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、米国の雇用統計の発表 ・来週→欧州の金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表などを控える(再来週にはFOMC) |
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06:55 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
08:50 | 日)貿易収支(国際収支) | -29238億 | -12256億 | ||
日)経常収支(国際収支) | -8184億 | +334億 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | 96.9 | 97.2 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | 96.4 | 99.1 | |||
15:00 | 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 49.0 | 48.5 | ||
↑・[先行き判断DI] | 49.7 | 49.3 | |||
16:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+1.4% | -3.1% | ||
-3.7% | -3.9% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+2.0% | -5.3% | |||
-5.0% | -6.6% | ||||
18:30 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
19:00 | 欧)第4四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
±0.0% | +0.1% | ||
+1.9% | +1.9% | ||||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -5.7% | ||
22:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
22:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0 万人 |
+10.6 万人 |
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22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
-0.6億 | -1.6億 | ||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-689億 | -674億 | |||
24:00 | 加)BOC政策金利&声明発表 →過去発表時[カナダ円] |
4.50% 据え置き |
25bp 利上げ 4.50% |
||
米)JOLTS求人 | 10584 千件 |
11012 千件 |
|||
米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | ||||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +116.6万 | ||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
320億ドル | |||
28:00 | 米)地区連銀経済報告(ベージュブック) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、3月8日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『FRB議長の半期に一度の議会証言(7日8日実施)』、そして『次回FOMCに向けた米ドルの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・24時00分:米)JOLTS求人
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会)
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時55分:豪)ロウRBA総裁の発言
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)貿易収支
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダの金融政策の発表
・FRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(7日に3年債→8日に10年債→9日に30年債)
・10日(金)→日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)、米国の雇用統計の発表
・来週→欧州の金融政策の発表、米国の消費者物価指数の発表、米国の小売売上高の発表、米国の生産者物価指数の発表などを控える(再来週にはFOMC)
・主要国金融政策発表→今週はオーストラリア(7日)日本(10日)カナダ(8日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は雇用統計がメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は7日・8日にFRB議長の半期に一度の議会証言→10日には黒田日銀総裁最後の記者会見)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、今週・10日に黒田総裁は最後の金融政策の発表&記者会見を予定)
・米国の金融政策への思惑(再来週・3月22日に次回の金融政策の発表を予定)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取を消化、今週の日銀金融政策会合で黒田総裁は最後)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・欧州の金融政策への思惑(来週・3月16日に次回の金融政策の発表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、ロウRBA総裁の発言やカナダの金融政策の発表の他、昨日に引き続いてFRB議長の半期に一度の議会証言(7日に上院委員会→8日に下院委員会)が行われる。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会)や10年債の入札、週間原油在庫の公表、地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表が予定されている。
また、週末・10日には日本の金融政策の発表(黒田総裁最後)と米国の雇用統計の発表を控える。
今週の為替相場は、週明けこそ翌日にFRB議長の半期に一度の議会証言を控える為か、米ドルが方向感なく上下したが、昨日のNY市場でパウエルFRB議長のタカ派な発言内容を受けて、米ドル買いの流れが加速。ドル円は上値を試して137円前半まで上昇し、ユーロドルは下値を試して1.05半ばまで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、FRB議長の半期に一度の議会証言(7日8日実施)、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、次回FOMCに向けた米ドル・ユーロ・日本円の方向性、FRB高官の発言、米国のインフレ動向、次期日銀総裁・副総裁の方針、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)貿易収支
※3・24時00分:米)JOLTS求人
※4・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時55分:豪)ロウRBA総裁の発言
→昨日の金融政策の発表で大きく動いており、注目度は高い
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きく動くキッカケに
・22時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:米)貿易収支
・24時00分:米)JOLTS求人
・24時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に一度の議会証言・2日目、下院金融委員会)
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)10年債入札
・28時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→FRB議長の半期に一度の議会証言・1日目の昨日、パウエルFRB議長のタカ派な発言内容を受けて、米ドル買いの流れが加速
ドル円は上昇、ユーロドルは下落
今週は注目材料多し
本日もパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言が行われる他、ADP全米雇用報告とJOLTS求人の発表もある
また、週末には、米国の雇用統計の発表、黒田総裁最後の日銀金融政策決定会合なども
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
基本的には米ドル買い方向に追随で考えている
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月3日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月6日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月6日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 3月21日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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