2月28日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月26日12時30分にアップ】→【2月28日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月28日6時17分にアップ】→【2月28日6時17分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・09時30分:豪)小売売上高 ・09時30分:豪)第4四半期経常収支 ・10時00分:日)内田次期日銀副総裁候補の発言 ・10時00分:日)氷見野次期日銀副総裁候補の発言 ・22時30分:加)GDP/第4四半期GDP ・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数 ・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・24時00分:米)消費者信頼感指数 ・28時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・2月・月末(本日2月28日が2月月末での最後の営業日) ・次期日銀副総裁候補への所信聴取と質疑(参院で10時00分~を予定) ・1日(水)→3月入り、米国のISM製造業指数の発表 ・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分) ・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表 ・2月の月末要因(2月28日が2月月末での最後の営業日) ・金融政策イベント→主要国の金融政策の発表はないが、欧州(2日)の議事録の公表あり ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化→先週2月22日に議事録の公表を消化→次回の金融政策の発表は3月22日に予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数とISM非製造業指数がメイン、雇用統計は来週3月10日) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、来週にはFRB議長による半期に1度の議会証言を控える) ・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取と質疑→先週24日に衆院版を消化、今週は参院で2月27日13時10分に総裁候補&2月28日10時00分に副総裁候補を予定) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→今週3月2日に議事録の公表を予定→次回の金融政策の発表は3月16日に予定) ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→JOLTS求人、FRB議長の半期に一度の議会証言、オーストラリア、カナダ、日本の金融政策の発表、米国の雇用統計を控える |
2月28日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・2月・月末(本日2月28日が2月月末での最後の営業日) ・次期日銀副総裁候補への所信聴取と質疑(参院で10時00分~を予定) ・1日(水)→3月入り、米国のISM製造業指数の発表 ・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分) ・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表 |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-2.6% | +0.3% | ||
-0.7% | -2.4% | ||||
日)小売業販売額 | +4.0% | +3.8% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +3.6% | |||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -52.0 | ||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.5% | -3.9% | ||
豪)第4四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+65億 | -23億 | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
- | +8.3% | ||||
10:00 | 日)内田次期日銀副総裁候補の発言 | 要人発言 | |||
日)氷見野次期日銀副総裁候補の発言 | 要人発言 | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | +1.0% | -1.7% | ||
日)建設工事受注 | - | +8.5% | |||
16:00 | ト)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.7% | -0.1% | ||
+3.0% | +3.9% | ||||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-1.5% | -1.6% | |||
+6.3% | +12.6% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+1.0% | +0.4% | ||
+6.1% | +6.0% | ||||
仏)第4四半期GDP【確報値】 [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | |||
+0.5% | +0.5% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +1.4% | |||
- | +20.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.4% | -1.3% | |||
-4.7% | -5.6% | ||||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 98.0 | 97.2 | ||
ス)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.2% | |||
+0.8% | +0.5% | ||||
19:15 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | -140億 | +54億 | ||
南ア)財政収支 | -650億 | +450億 | |||
21:15 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
±0.0% | +0.1% | ||
+2.7% | +2.8% | ||||
↑・第4四半期GDP | +1.5% | +2.9% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.1% | |||
23:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
-0.40% | -0.54% | ||
+4.70% | +6.77% | ||||
米)住宅価格指数 | -0.2% | -0.1% | |||
↑・第4四半期住宅価格指数 | - | +0.1% | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.0 | 44.3 | ||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
108.5 | 107.1 | ||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -5 | -11 | |||
28:30 | 米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ)住宅建設許可 | - | -7.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月28日6時17分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『2月の月末要因』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
・28時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)第4四半期経常収支
・10時00分:日)内田次期日銀副総裁候補の発言
・10時00分:日)氷見野次期日銀副総裁候補の発言
・22時30分:加)GDP/第4四半期GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・2月・月末(本日2月28日が2月月末での最後の営業日)
・次期日銀副総裁候補への所信聴取と質疑(参院で10時00分~を予定)
・1日(水)→3月入り、米国のISM製造業指数の発表
・2日(木)→ECB議事要旨の公表(2月2日開催分)
・3日(金)→米国のISM非製造業指数の発表
・2月の月末要因(2月28日が2月月末での最後の営業日)
・金融政策イベント→主要国の金融政策の発表はないが、欧州(2日)の議事録の公表あり
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化→先週2月22日に議事録の公表を消化→次回の金融政策の発表は3月22日に予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数とISM非製造業指数がメイン、雇用統計は来週3月10日)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる、来週にはFRB議長による半期に1度の議会証言を控える)
・次期日銀総裁・副総裁の方針など(所信聴取と質疑→先週24日に衆院版を消化、今週は参院で2月27日13時10分に総裁候補&2月28日10時00分に副総裁候補を予定)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→今週3月2日に議事録の公表を予定→次回の金融政策の発表は3月16日に予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→JOLTS求人、FRB議長の半期に一度の議会証言、オーストラリア、カナダ、日本の金融政策の発表、米国の雇用統計を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、2月月末での最後の営業日で、次期日銀副総裁候補への所信聴取と質疑(参院で10時00分~を予定)が行われる。
本日の米国の経済指標は、S&P/ケース・シラー住宅価格指数、住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数、シカゴ購買部協会景気指数、消費者信頼感指数が発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、明日は3月入りかつ注目度の高い米国のISM製造業指数の発表を控える。
週明けの為替相場は、NY市場で米ドル売り・日本円売り・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は135円後半~136円半ばで上値重く推移し、ユーロドルは1.06前半まで上昇している。
本日は、2月月末要因、直近で優勢となっている米ドル買いの流れの行方、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、次期日銀総裁・副総裁の方針、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数
※3・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※4・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高
・09時30分:豪)第4四半期経常収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:加)GDP/第4四半期GDP
→カナダドルが大きく動くキッカケとして注視
・23時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)住宅価格指数&第4四半期住宅価格指数
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・28時30分:米)グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言(投票権あり)
→週明けは一転米ドル売りの流れが優勢に
2月月末要因にも注意
次回FOMCに向けた流れがキモ
明日には、米国のISM製造業指数の発表が行われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 3月21日◎日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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