2月23日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月19日15時30分にアップ】→【2月23日16時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月23日5時58分にアップ】→【2月23日5時58分に最終更新】
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・07時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】 ・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)7年債入札 ・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が祝日で休場 ・G20財務相中央銀行総裁会議(23日~25日開催) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表 ・来週→2月月末、3月月初め、米国のISM製造業指数の発表、米国のISM非製造業指数の発表を控える ・主要国の金融政策の発表→ニュージーランド(22日)、トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表が予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→今週22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[改定値]とPCEコア・デフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・次期日銀総裁・副総裁(24日に次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑を予定) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月23日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が祝日で休場 ・G20財務相中央銀行総裁会議(23日~25日開催) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表 ・来週→2月月末、3月月初め、米国のISM製造業指数の発表、米国のISM非製造業指数の発表を控える |
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07:30 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
09:30 | 豪)第4四半期民間設備投資 →過去発表時[豪ドル円] |
+1.3% | -0.6% | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.4% | ±0.0% | ||
+12.8% | +13.5% | ||||
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
19:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.2% | -0.4% | ||
+8.6% | +8.5% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +5.2% | +5.2% | |||
19:45 | 英)カンリフBOE副総裁の発言 | 要人発言 | |||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | -10 | -23 | ||
ト)TCMB政策金利&声明発表 | 100bp 利下げ 8.00% |
9.00% 据え置き |
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22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 19.4万件 | ||
米)第4四半期GDP【改定値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.9% | +2.9% | |||
↑・個人消費【改定値】 | +1.9% | +2.1% | |||
↑・GDPデフレーター【改定値】 | +3.5% | +3.5% | |||
↑・コアPCEデフレーター【改定値】 | +3.9% | +3.9% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.25 | -0.49 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -100 | ||
24:50 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +1628.3万 | ||
米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -3 | -1 | |||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
350億ドル | |||
28:00 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月23日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢となっている米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日に次期日銀総裁候補への所信聴取を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・07時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)7年債入札
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)第4四半期民間設備投資
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場
・G20財務相中央銀行総裁会議(23日~25日開催)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表
・来週→2月月末、3月月初め、米国のISM製造業指数の発表、米国のISM非製造業指数の発表を控える
・主要国の金融政策の発表→ニュージーランド(22日)、トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表が予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→今週22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[改定値]とPCEコア・デフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁(24日に次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑を予定)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が祝日で休場で、G20財務相中央銀行総裁会議(23日~25日開催)が開催される。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と7年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。
また、明日・24日(金)には次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑や米国のPCEコア・デフレーターの発表を控える。
今週の為替相場は、週初こそ、米国とカナダが祝日休場の中、揉み合いとなったが、その後は米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時135円乗せとなり、ユーロドルは1.06ちょうど付近まで下落している。
本日は、直近で優勢となっている米ドル買いの流れの行方、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、明日に次期日銀総裁候補への所信聴取を控える点が重要となる。
その他、FRB高官の発言、次期日銀総裁植田氏の方針への思惑(明日に所信聴取)、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→反応は未知数
・07時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・24時50分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)7年債入札
・28時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→米ドル買いの流れが継続
次回FOMCに向けた流れがキモ
上手く掴みたいところ
本日の第4四半期GDP【改定値】と明日のPCEコア・デフレーターが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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