2月22日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月19日15時30分にアップ】→【2月22日15時23分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月22日6時18分にアップ】→【2月22日6時18分に最終更新】
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・06時45分:NZ)貿易収支 ・09時30分:豪)第4四半期賃金コスト指数 ・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表 ・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 ・18時00分:独)IFO景況指数 ・27時00分:米)5年債入札 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月31日・2月1日開催分) ・28時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・翌7時30分:米)ウィリアムズNY連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ニュージーランドの金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・23日(木)→日本が祝日で休場、米国の第4四半期GDP[改定値]の発表 ・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表→ニュージーランド(22日)、トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表が予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→今週22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[改定値]とPCEコア・デフレーターがメイン) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・次期日銀総裁・副総裁(24日に次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑を予定) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・来週→2月月末、3月月初め、米国のISM製造業指数の発表、米国のISM非製造業指数の発表を控える |
2月22日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ニュージーランドの金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・23日(木)→日本が祝日で休場、米国の第4四半期GDP[改定値]の発表 ・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表 |
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06:45 | NZ)貿易収支 | - | -4.75億 | ||
08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | -0.13% | ||
09:30 | 豪)第4四半期賃金コスト指数 [前期比/前年比] |
+1.0% | +1.0% | ||
+3.5% | +3.1% | ||||
10:00 | NZ)RBNZ政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 4.75% |
75bp 利上げ 4.25% |
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11:00 | NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
16:00 | 独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+1.0% | +1.0% | ||
+8.7% | +8.7% | ||||
ト)景気動向指数 | - | 103.4 | |||
ト)設備稼働率 | - | 75.3% | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
91.2 | 90.2 | ||
↑・IFO現況指数 | 95.0 | 94.1 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 88.2 | 86.4 | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -7.7% | ||
27:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
430億ドル | |||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(1月31日・2月1日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - | ||
28:10 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | ||
翌 07:30 |
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月22日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢となっている米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)5年債入札
※1・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月31日・2月1日開催分)
・翌7時30分:米)ウィリアムズNY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・09時30分:豪)第4四半期賃金コスト指数
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・18時00分:独)IFO景況指数
・28時10分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランドの金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・23日(木)→日本が祝日で休場、米国の第4四半期GDP[改定値]の発表
・24日(金)→次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑、米国のPCEコア・デフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表→ニュージーランド(22日)、トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)の議事録の公表が予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→今週22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[改定値]とPCEコア・デフレーターがメイン)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・次期日銀総裁・副総裁(24日に次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑を予定)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・来週→2月月末、3月月初め、米国のISM製造業指数の発表、米国のISM非製造業指数の発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、RBNZ金融政策の発表及びオアRBNZ総裁の記者会見とFOMC議事録の公表(1月31日・2月1日開催分)が行われる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札とFOMC議事録の公表(1月31日・2月1日開催分)が予定されている。
また、明日・23日(木)は日本が祝日で休場となる他、米国の第4四半期GDP[改定値]の発表を控え、明後日・24日(金)には次期日銀総裁候補・副総裁候補への所信聴取と質疑や米国のPCEコア・デフレーターの発表を控える。
今週の為替相場は、週初こそ、米国とカナダが祝日休場の中、揉み合いとなったが、昨日に米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時135円乗せとなり、ユーロドルは1.06半ばまで下落している。
本日は、直近で優勢となっている米ドル買いの流れの行方、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言、次期日銀総裁植田氏の方針への思惑(今週末に所信聴取)、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月31日・2月1日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・11時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
→NZドルが大きく動くキッカケになりやすい
・27時00分:米)5年債入札
・28時00分:米)FOMC議事録公表(1月31日・2月1日開催分)
・翌7時30分:米)ウィリアムズNY連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米ドル買いの流れが継続
次回FOMCに向けた流れが重要で、上手く掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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