2月15日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日12時30分にアップ】→【2月15日15時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月15日6時20分にアップ】→【2月15日6時20分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時15分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】 ・16時00分:英)小売物価指数&【コア】 ・16時00分:英)生産者物価指数 ・22時15分:加)住宅着工件数 ・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・23時15分:米)鉱工業生産 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)20年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月15日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(15日) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表 ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 |
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09:15 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.1% | -0.2% | ||
16:00 | 英)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.4% | +0.4% | ||
+10.3% | +10.5% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] | +6.2% | +6.3% | |||
英)小売物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.2% | +0.6% | |||
+13.2% | +13.4% | ||||
↑・小売物価指数【コア】[前年比] | +12.6% | +12.9% | |||
英)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.1% | -0.9% | |||
+13.3% | +14.7% | ||||
17:00 | 南ア)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.1% | +0.4% | ||
+6.9% | +7.2% | ||||
19:00 | 欧)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.8% | +1.0% | ||
-0.7% | +2.0% | ||||
欧)貿易収支 | -125億 | -117億 | |||
20:00 | 南ア)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | +1.1% | ||
-0.1% | +0.4% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +7.4% | ||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 24.00 万件 |
24.86 万件 |
||
22:30 | 加)卸売売上高 | -1.8% | +0.5% | ||
加)製造業出荷 | -1.8% | ±0.0% | |||
米)小売売上高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.8% | -1.1% | |||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.8% | -1.1% | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-18.0 | -32.9 | |||
23:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
加)中古住宅販売件数 | -2.5% | +1.3% | |||
23:15 | 米)鉱工業生産 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | -0.7% | ||
米)設備稼働率 | 79.0% | 78.8% | |||
24:00 | 米)企業在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | +0.4% | ||
米)NAHB住宅市場指数 | 37 | 35 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +242.3万 | ||
27:00 | 米)20年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | |||
翌 06:00 |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | +1715億 | ||
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | +2131億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月15日6時20分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表を受けての各市場の反応』と『米国の小売売上高の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)20年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時15分:豪)ロウRBA総裁の発言
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
・22時15分:加)住宅着工件数
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(15日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・16日(木)→米国の生産者物価指数の発表
・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(次期日銀正副総裁やFRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、15日の五十日。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】がメイン。
その他、NY連銀製造業景気指数や鉱工業生産も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と20年債の入札が行われる。
また、明日には米国の生産者物価指数の発表も控える。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが加速した他、小幅ながらも米ドル売り・ユーロ売りの流れが優勢となっていたが、昨日のNY市場で米国の消費者物価指数の発表が行われて、米ドルが大きく上下に振れた他、次第に日本円売りの流れが強まって、ドル円は大きく上昇した後に133円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.07前半で揉み合いとなっている。
本日は、米国の消費者物価指数の発表を受けての各市場の反応、米国の小売売上高の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、次期日銀総裁への思惑(既に発表済み)が重要となる。
その他、FRB高官の発言、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
※3・23時15分:米)鉱工業生産
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時15分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第
・16時00分:英)消費者物価指数&【コア】
・16時00分:英)小売物価指数&【コア】
・16時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・22時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・23時15分:米)鉱工業生産
・24時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)20年債入札
→ついに、米国の消費者物価指数の発表を消化
ここから次回FOMCに向けた流れが重要
本日に小売売上高、明日には生産者物価指数の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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