2月3日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月29日11時30分にアップ】→【2月3日15時09分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月3日5時50分にアップ】→【2月3日5時50分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・28時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→リジェネロン、その他 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し) ・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
2月3日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→リジェネロン、その他 |
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06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 73.8 | ||
10:45 | 中)財新サービス業PMI | 51.0 | 48.0 | ||
16:00 | ト)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.80% | +1.18% | ||
+53.50% | +64.27% | ||||
↑・消費者物価指数【コア】 | +46.70% | +51.93% | |||
ト)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
- | -0.24% | |||
- | +97.72% | ||||
16:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
+0.2% | +2.0% | ||
+0.8% | +0.7% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | +2.4% | |||
- | +4.2% | ||||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 49.2 | 49.2 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 50.4 | 50.4 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 50.7 | 50.7 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 48.0 | 48.0 | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.9% | ||
+22.5% | +27.1% | ||||
21:15 | 英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+18.5万人 | +22.3万人 | ||
↑・失業率 | 3.6% | 3.5% | |||
↑・製造業雇用者数 | +0.7万人 | +0.8万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.3% | +4.6% | ||||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 46.6 | 46.6 | ||
24:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.4 | 49.6 (49.2) |
||
28:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月3日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の雇用統計の発表』、『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・28時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→リジェネロン、その他
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週2月1日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に金融政策発表を消化済み→次回金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM製造業指数や雇用統計など目白押し)
・欧州の金融政策への思惑(今週2月2日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の会見を受けて、米ドル売りの流れが加速したが、昨日のNY市場で一転米ドル買いの流れが優勢となって、それに日本円買い・ユーロ売りの流れも重なり、ドル円は128円前半~128円後半で上下し、ユーロドルは一時1.09割れまで下落した後に1.09前半で推移した。
本日は、米国の雇用統計の発表、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(1日に金融政策の発表を消化済み)が重要となる。
その他、米ドルと日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、欧州の金融政策への思惑(2日に金融政策の発表を消化済み)、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・28時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
→FOMC金融政策の発表で米ドル売りに傾くも、昨日のNY市場で一転米ドル買いの流れが優勢に
そして、本日には米国の雇用統計の発表が行われる
週末金曜日
非常に重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
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