1月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月22日11時00分にアップ】→【1月27日15時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月27日6時5分にアップ】→【1月27日6時51分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感 ・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数 ・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・オーストラリアが休場 ・中国が休場(春節、中国→27日まで) ・週末 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月27日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアが休場 ・中国が休場(春節、中国→27日まで) ・週末 ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→シェブロン、アメリカン・エキスプレス、その他 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える |
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08:30 | 日)東京消費者物価指数 | +4.0% | +4.0% | ||
↑・東京消費者物価指数【除生鮮】 | +4.2% | +4.0% | |||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | -70.2 | ||
09:30 | 豪)第4四半期生産者物価指数 [前期比/前年比] →過去発表時[豪ドル円] |
- | +1.9% | ||
- | +6.4% | ||||
豪)第4四半期輸入物価指数 | +1.3% | +3.0% | |||
↑・第4四半期輸出物価指数 | -1.5% | -3.6% | |||
16:45 | 仏)消費者信頼感指数 | 83 | 82 | ||
22:30 | 米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.4% | ||
↑・個人支出 | -0.1% | +0.1% | |||
↑・PCEデフレーター | +5.0% | +5.5% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
+4.4% | +4.7% | ||||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-1.0% | -4.0% | ||
-35.4% | -38.6% | ||||
米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
64.6 | 64.6 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月27日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、『来週にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
※3・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)第4四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリアが休場
・中国が休場(春節、中国→27日まで)
・週末
・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアが休場で中国が春節での連休中だが、それ以外の国では週末となる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメインだが、中古住宅販売保留とミシガン大消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも日本円も明確な方向性なく上下する中、昨日のNY市場では日本円売りの流れが優勢となった他、米国の経済指標を受けて米ドルが大きく買われた後に反落した事で、ドル円は一時130円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.09前半→1.08半ば→1.08後半と推移した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週2月1日に金融政策発表を控える)、米ドルと日本円、ユーロの方向性、来週にFOMC金融政策発表を控える点が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時00分:米)中古住宅販売保留
※3・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週の為替相場は、米ドルもユーロも日本円も明確な方向性なく上下
米国の株式市場も方向性に乏しい
来週にはFOMCを控える
大きく動き出す可能性に注意
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
昨日・26日→四半期GDP[速]
今日・27日→PCE物価
▼2月
来週・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国、香港 1月22日▼中国、香港 1月23日▼ニュージーランド、中国、香港 1月24日▼中国、香港 1月25日▼中国、香港 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
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