1月26日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月22日11時00分にアップ】→【1月26日15時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月26日6時33分にアップ】→【1月26日6時33分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分) ・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】 ・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・24時00分:米)新築住宅販売件数 ・27時00分:米)7年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が休場(春節、中国→27日まで、香港は連休明け) ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える ・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月26日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が休場(春節、中国→27日まで、香港は連休明け) ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ→サウスウェスト航空、アメリカン航空、ブラックストーン、コムキャスト、ニューコア、マスターカード、バレロ・エナジー、イーストマンケミカル、インテル、ビザ、その他 ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える |
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08:50 | 日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分) | - | - | ||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +1.0% | ||
18:30 | 南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | ||
+14.1% | +15.0% | ||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | - | +11 | ||
未定 | 南ア)SARB政策金利&声明発表 | 50bp 利上げ 7.50% |
75bp 利上げ 7.00% |
||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.5万件 | 19.0万件 | ||
米)第4四半期GDP【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.6% | +3.2% | |||
↑・個人消費【速報値】 | +2.8% | +2.3% | |||
↑・GDPデフレーター【速報値】 | +3.2% | +4.4% | |||
↑・コアPCEデフレーター【速報値】 | +4.0% | +4.7% | |||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+2.5% | -2.1% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | -0.2% | +0.2% | |||
米)卸売在庫【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.5% | +1.0% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | - | -0.05 | |||
24:00 | 米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
61.2万件 | 64.0万件 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -82 | ||
25:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -7 | -9 | ||
27:00 | 米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
350億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月26日6時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)』、『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分)
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が休場(春節、中国→27日まで、香港は連休明け)
・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表
・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える
・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、引き続き中国が春節の連休中で休場(香港は連休明け)となる。
本日の米国の経済指標は、第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】がメインで、新規失業保険申請件数と耐久財受注&【除輸送用機器】、新築住宅販売件数も注目度が高い。
一方、経済指標以外のイベントでは、7年債の入札が行われる。
今週の為替相場は、週明けから米ドルもユーロも日本円も明確な方向性なく上下する中、昨日のNY市場で少し米ドル売りに傾き、ドル円は129円半ばまで反落し、ユーロドルは1.09前半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週2月1日に金融政策発表を控える)、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
※3・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※4・24時00分:米)新築住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(1月17日・18日開催分)
→注目度は高い
・時間未定:南ア)SARB政策金利&声明発表
→内容次第
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)第4四半期GDP【速報値】/個人消費【速報値】
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・27時00分:米)7年債入札
→為替相場は、米ドルもユーロも日本円も明確な方向性なく上下
米国の株式市場も方向性に乏しい
来週に控える次回FOMCに向けた流れがキモ
本日、明日と注目度の高い米国の経済指標の発表あり
大きく動き出す可能性に要注意
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
今日・26日→四半期GDP[速]
明日・27日→PCE物価
▼2月
来週・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国、香港 1月22日▼中国、香港 1月23日▼ニュージーランド、中国、香港 1月24日▼中国、香港 1月25日▼中国、香港 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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