1月23日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月22日11時00分にアップ】→【1月23日6時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月23日15時26分にアップ】→【1月23日6時38分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分) ・24時00分:米)景気先行指数 ・26時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ニュージーランドが休場 ・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで) ・週明け ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ ・24日(火)→Microsoftの決算発表 ・25日(水)→カナダの金融政策の発表、Teslaの決算発表 ・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表 ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える ・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月23日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ニュージーランドが休場 ・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで) ・週明け ・米国の主要企業決算発表が相次ぐ ・24日(火)→Microsoftの決算発表 ・25日(水)→カナダの金融政策の発表、Teslaの決算発表 ・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表 ・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表 ・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える |
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08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分) →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 75.6 | ||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.7% | -1.0% | ||
26:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月23日6時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑(来週にFOMCを控える)』、『日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分)
・26時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランドが休場
・香港と中国が休場(春節、中国→27日まで、香港→25日まで)
・週明け
・米国の主要企業決算発表が相次ぐ
・24日(火)→Microsoftの決算発表
・25日(水)→カナダの金融政策の発表、Teslaの決算発表
・26日(木)→米国の第4四半期GDP[速報値]の発表
・27日(金)→米国のPCEコアデフレーターの発表
・来週→ADP雇用統計、ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC金融政策、雇用統計、ISM非製造業指数などを控える
・今週→カナダ(25日)、南アフリカ(26日)の金融政策の発表と日本(23日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から決算発表シーズン開始→徐々に増加→ピークへ)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月1日に予定)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、先週1月18日に金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は第4四半期GDP[速報値]とPCEコアデフレーターがメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(次回金融政策発表を来週2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、ニュージーランドの一部が祝日で休場で、香港と中国が春節で連休入りとなって休場となるが、多くの国では週明けでもある。
また、BOJ議事要旨の公表(12月19日・20日開催分)やラガルドECB総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、日銀金融政策の発表を受けて日本円が大きく振れた後、米ドルが方向感なく上下した事で、ドル円は一時131円半ばまで上昇→127円半ばまで下落→その後127円後半~128円後半で推移し、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇→1.07後半まで下落→1.07後半~1.08半ばで推移した。週末にはそれまでの流れとは一転して、日本円売りの流れが強まって、米ドルはジリジリと売られる展開に。ドル円はぐんぐんと上昇して一時130円後半まで→129円半ばまで反落となり、ユーロドルは底堅く1.08半ばまで上昇→高値圏で推移して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(来週2月1日に金融政策発表を控える)、日本の金融政策への思惑(金融緩和策の修正など)、米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)景気先行指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(12月19日・20日開催分)
→未知数だが、注目度は高め
・26時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・24時00分:米)景気先行指数
→来週に控える次回FOMCに向けた流れがキモ
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
今週・26日→四半期GDP[速]
今週・27日→PCE物価
▼2月
来週・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国、香港 1月22日▼中国、香港 1月23日▼ニュージーランド、中国、香港 1月24日▼中国、香港 1月25日▼中国、香港 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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