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1月20日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年01月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月15日11時00分にアップ→【1月20日15時24分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月20日6時19分にアップ→【1月20日6時19分に最終更新


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・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・08時35分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)小売売上高【除自動車】
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・27時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
五十日(20日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に次回金融政策発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

1月20日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
五十日(20日)
米国の主要企業決算発表→シュルンベルジェ、ステートストリート、その他
06:30 ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 47.4
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
+4.0% +3.8%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +4.0% +3.7%
08:35 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
09:01 英国 英)GFK消費者信頼感調査
-40 -42
16:00 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.5% -0.4%
-4.1% -5.9%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
+0.4% -0.3%
-4.4% -5.9%
ドイツ 独)生産者物価指数
[前月比/前年比]
-1.2% -3.9%
+20.7% +28.2%
17:00 スイス ス)ジョーダンSNB総裁の発言
要人発言
18:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
19:00 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
22:30 カナダ 加)小売売上高
→過去発表時[カナダ円]
-0.5% +1.4%
↑・小売売上高【除自動車】 -0.4% +1.7%
23:00 米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
24:00 米国 米)中古住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
396万件 409万件
27:00 米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月20日6時19分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、『日本の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・08時35分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・24時00分:米)中古住宅販売件数
・27時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)小売売上高【除自動車】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
五十日(20日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、1月18日に次回金融政策発表を消化)
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、週末20日の五十日

本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、日銀金融政策の発表を受けて日本円が大きく振れた後、米ドルが方向感なく上下した事で、ドル円は一時131円半ばまで上昇→127円半ばまで下落→その後127円後半~128円後半で推移し、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇→1.07後半まで下落→1.07後半~1.08半ばで推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日本の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言注目度の高い米国の経済指標の発表米国のインフレ動向金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)中古住宅販売件数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
→注目度は高い

・16時00分:英)小売売上高【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・17時00分:ス)ジョーダンSNB総裁の発言
→発言内容次第

・19時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第

・22時30分:加)小売売上高【除自動車】
→カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい

・08時35分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)中古住宅販売件数
・27時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
→次回FOMCに向けた流れを上手く掴みたい局面だが、米株も米ドルも不安定な推移が続く

▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
来週・26日→四半期GDP[速]
来週・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月13日クローズ】(※毎週土曜)
[1月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
1月18日●日本
1月19日●トルコ

1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ

2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
2月7日■オーストラリア
2月22日■ニュージーランド
2月23日■トルコ
■主要国の休場日■
12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日▼日本
1月16日▼米国
1月21日▼中国
1月22日▼中国
1月23日▼ニュージーランド、中国
1月24日▼中国
1月25日▼中国
1月26日▼オーストラリア、中国
1月27日▼中国

1月30日▼ニュージーランド
2月6日■ニュージーランド
2月11日■日本
2月20日■米国、カナダ
2月23日■日本
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