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1月19日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年01月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月15日11時00分にアップ→【1月19日15時48分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月19日6時10分にアップ→【1月19日6時10分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・19時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・米株引後:米)ネットフリックス決算
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業決算発表→P&G、ネットフリックス、ノーザントラスト、その他
・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み)
・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

1月19日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業決算発表→P&G、ネットフリックス、ノーザントラスト、その他
・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み)
07:00 米国 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
08:50 日本 日)貿易収支(通関ベース)
-16528億 -20274億
09:01 英国 英)RICS住宅価格
-30% -25%
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
3.4% 3.4%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +2.25
万人
+6.40
万人
16:30 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
- -0.5%
- +3.8%
19:30 ユーロ圏 欧)ラガルドECB総裁の発言
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
要人発言
20:00 トルコ ト)TCMB政策金利声明発表
9.00%
据え置き
9.00%
据え置き
21:30 ユーロ圏 欧)ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
- -
22:30 カナダ 加)卸売売上高
+1.9% +2.1%
カナダ 加)住宅価格指数
[前月比/前年比]
- -1.1%
- +2.0%
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.4万件 20.5万件
米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
135.8
万件
142.7万件
米国 ↑・建設許可件数
136.5
万件
134.2万件
(135.1万件)
米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-11.0 -13.8
23:00 米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +11
25:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +1896.1万
27:15 米国 米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
要人発言
米株
引け後
米国 米)ネットフリックス決算
大手金融決算

06:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 47.4
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月19日6時10分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、『日本の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・米株引後:米)ネットフリックス決算
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
・19時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の主要企業決算発表→P&G、ネットフリックス、ノーザントラスト、その他
・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み)
・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、トルコの金融政策の発表ECB理事会議事要旨の公表(12月15日開催分)ネットフリックスの決算発表が行われる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数住宅着工件数/建設許可件数フィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表複数のFRB高官の発言の他、ネットフリックスの決算発表が行われる。

今週の為替相場は、日銀金融政策の発表を受けて日本円が大きく上下した他、昨日の欧州市場で米ドル売りの流れが強まった後にNY市場で米ドル買いの流れが優勢となった事で、ドル円は一時131円半ばまで上昇した後に→127円半ばまで下落し→更に128円後半まで反発して推移し、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇した後に→1.07後半まで下落して推移している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日本の金融政策への思惑米国の金融政策への思惑米ドルと日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言注目度の高い米国の経済指標の発表米国のインフレ動向金融市場のリスク許容度原油と金を中心とした商品市場中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時00分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※3・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)失業率新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
→内容次第

・21時30分:欧)ECB理事会議事要旨公表(12月15日開催分)
→反応は未知数

・07時00分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時15分:米)ブレイナードFRB副議長の発言(投票権あり)
・米株引後:米)ネットフリックス決算
→ここに来て一転、米ドル高&米株安の流れが優勢に
これが一時的な流れなのかどうか、次回FOMCに向けた流れを上手く掴みたい局面

▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
済み・18日→小売売上高、生産者物価指数
来週・26日→四半期GDP[速]
来週・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月13日クローズ】(※毎週土曜)
[1月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
1月18日●日本
1月19日●トルコ

1月25日●カナダ
1月26日●南アフリカ

2月1日■米国
2月2日■英国、欧州
2月7日■オーストラリア
2月22日■ニュージーランド
2月23日■トルコ
■主要国の休場日■
12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
1月1日●ほぼ全ての国が休場
1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場
1月3日●日本、ニュージーランド
1月9日▼日本
1月16日▼米国
1月21日▼中国
1月22日▼中国
1月23日▼ニュージーランド、中国
1月24日▼中国
1月25日▼中国
1月26日▼オーストラリア、中国
1月27日▼中国

1月30日▼ニュージーランド
2月6日■ニュージーランド
2月11日■日本
2月20日■米国、カナダ
2月23日■日本
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