1月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月1日16時30分にアップ】→【1月6日15時26分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月6日5時59分にアップ】→【1月6日5時59分に最終更新】
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・18時30分:英)建設業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・24時00分:加)Ivey購買部協会指数 ・24時00分:米)ISM非製造業景況指数 ・24時00分:米)製造業受注指数 ・25時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) ・25時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末
・年始で市場参加者が少ない時期 ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月6日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 | |||||
16:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.5% | +0.8% | ||
-5.8% | -3.2% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.0% | -2.8% | |||
-5.9% | -6.6% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -2.3% | |||
- | +4.7% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | -2.5% | ||
16:45 | 仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+1.0% | -2.8% | ||
-5.1% | -5.9% | ||||
18:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
49.6 | 50.4 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+9.5% | +10.1% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +5.1% | +5.0% | |||
欧)小売売上高 [前月比/前年比] |
+0.5% | -1.8% | |||
-3.3% | -2.7% | ||||
22:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.2% | 5.1% | ||
↑・雇用ネット変化 | +0.80万人 | +1.01万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0万人 | +26.3万人 | |||
↑・失業率 | 3.7% | 3.7% | |||
↑・製造業雇用者数 | +0.8万人 | +1.4万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.6% | |||
+5.0% | +5.1% | ||||
24:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 51.4 | ||
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.0 | 56.5 | |||
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.8% | +1.0% | |||
25:15 | 米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
26:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
27:00 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月6日5時59分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国の雇用統計の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・25時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・25時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・年始で市場参加者が少ない時期
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給とISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
今週の為替相場は、年明けから米国の経済指標の発表やFOMC議事録の公表を受けて、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢な展開に。そこから、昨日のNY市場で翌日に米国の雇用統計の発表を控える中、ADP雇用報告の発表を受けて思惑が噴出し、更に米ドル買いの流れが加速。ドル円は一時134円乗せまで上昇し、ユーロドルは1.05前半まで下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の雇用統計の発表、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑が重要。
その他、FRB高官の発言や1月月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)、年始で市場参加者が少ない時期である点、米国のインフレ動向、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・24時00分:加)Ivey購買部協会指数
→経済指標の発表でカナダドルが大きく動き易い
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
・24時00分:米)製造業受注指数
・25時15分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
・25時15分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権なし)
→週末金曜日
米国の雇用統計の発表あり
昨日のADP雇用報告の内容で本日の雇用統計の内容に思惑が高まり、大きめに米ドル買い&米株売りの流れに傾いた
このビッグイベントを受けてどう反応するか見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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