1月5日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月1日16時30分にアップ】→【1月5日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月5日6時31分にアップ】→【1月5日6時31分に最終更新】
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・10時45分:中)財新サービス業PMI ・21時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時15分:米)ADP全米雇用報告 ・22時30分:加)貿易収支 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)貿易収支 ・23時20分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) ・25時00分:米)週間原油在庫 ・27時20分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(5日)
・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数 ・年始で市場参加者が少ない時期 ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月5日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(5日)
・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数 |
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10:45 | 中)財新サービス業PMI | 46.8 | 46.7 | ||
16:00 | 独)貿易収支 | +75億 | +69億 | ||
18:30 | 英)サービス業PMI【確報値】 | 50.0 | 50.0 | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.9% | -2.9% | ||
+27.5% | +30.8% | ||||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +416.5% | ||
米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
22:15 | 米)ADP全米雇用報告 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+15.0万人 | +12.7万人 | ||
22:30 | 加)貿易収支 →過去発表時[カナダ円] |
+6.1億 | +12.1億 | ||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.5万件 | 22.5万件 | |||
米)貿易収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-730億 | -782億 | |||
23:20 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
23:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 44.4 | 44.4 | ||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -213 | ||
25:00 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +71.8万 | ||
27:20 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月5日6時31分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)貿易収支
・23時20分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時20分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新サービス業PMI
・22時30分:加)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(5日)
・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数
・年始で市場参加者が少ない時期
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日。
本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告と新規失業保険申請件数、貿易収支がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と複数のFRB高官の発言が行われる。
また、明日6日(金)には米国の雇用統計とISM非製造業指数の発表が控える。
今週の為替相場は、週明けに米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが強まったが、昨日は欧州入りで米ドル売りの流れが優勢になった後、米国の経済指標の発表やFOMC議事録の公表を受けて米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は132円後半まで上昇し、ユーロドルは1.05後半まで下落した後に少し反発して揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、明日に米国の雇用統計の発表を控える点が重要。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や1月月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)、年始で市場参加者が少ない時期である点、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※3・22時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時15分:米)ADP全米雇用報告
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)貿易収支
・23時20分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)週間原油在庫
・27時20分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
→ISM製造業指数とJOLTS求人の発表、FOMC議事録(12月13日14日開催分)の公表を消化
明日には米国の雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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