1月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月1日16時30分にアップ】→【1月4日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月4日6時29分にアップ】→【1月4日6時29分に最終更新】
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・24時00分:米)ISM製造業景況指数 ・24時00分:米)JOLTS求人 ・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月13日14日開催分) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が年明け ・5日(木)→ADP雇用統計 ・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数 ・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(4日)の議事録の公表の予定あり ・年始で市場参加者が少ない時期 ・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を控える) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し) ・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
1月4日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・日本が年明け ・5日(木)→ADP雇用統計 ・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数 |
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16:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-1.7% | -1.2% | ||
+18.0% | +23.5% | ||||
16:30 | ス)消費者物価指数 [前月比/前年比] |
-0.2% | ±0.0% | ||
+3.0% | +3.0% | ||||
16:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.3% | ||
+6.4% | +6.2% | ||||
仏)消費者信頼感指数 | 84 | 83 | |||
17:50 | 仏)サービス業PMI【確報値】 | 48.1 | 48.1 | ||
17:55 | 独)サービス業PMI【確報値】 | 49.0 | 49.0 | ||
18:00 | 欧)サービス業PMI【確報値】 | 49.1 | 49.1 | ||
18:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 53.0千件 | 59.0千件 | ||
英)消費者信用残高 | +9億 | +8億 | |||
英)住宅証券融資高 | - | +40億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | ±0.0% | |||
- | +4.8% | ||||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | +0.9% | ||
24:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.5 | 49.0 | ||
米)JOLTS求人 | 10000 千件 |
10334 千件 |
|||
28:00 | 米)FOMC議事録公表(12月13日・14日開催分) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月4日6時29分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『FOMC議事録の公表(12月13日14日開催分)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月13日14日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が年明け
・5日(木)→ADP雇用統計
・6日(金)→雇用統計、ISM非製造業指数
・今週→主要国の金融政策の発表はないが、米国(4日)の議事録の公表の予定あり
・年始で市場参加者が少ない時期
・1月の月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化→1月4日に議事録の公表を控える)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週にIMS製造業指数や雇用統計など目白押し)
・日本の金融政策への思惑(金融緩和政策の変更など、12月20日に金融政策の発表を消化)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が年明け。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数とJOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、FOMC議事録の公表(12月13日14日開催分)が予定されている。
また、明日5日(木)にはADP雇用統計、週末6日(金)には雇用統計とISM非製造業指数の発表が控える。
今週の為替相場は、2日こそ新年絡みで多くの国が休場のままの影響で小動きでの推移となっていたが、昨日3日は欧米市場で米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが強まって、ドル円は一時130円割れとなるもその後に131円前半まで反発して高値圏での揉み合いとなり、ユーロドルは1.05前半まで下落した後は安値圏で推移した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週目白押し)、FOMC議事録の公表(12月13日14日開催分)が重要。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や1月月初め要因(月初め・四半期初め・半期初め・年初め)、年始で市場参加者が少ない時期である点、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・24時00分:米)JOLTS求人
※3・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月13日・14日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・24時00分:米)JOLTS求人
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月13日14日開催分)
→どれも重要
年明けの相場が大きく動きやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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