12月30日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月25日15時30分にアップ】→【12月30日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月30日6時18分にアップ】→【12月30日6時18分に最終更新】
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・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の債券市場は短縮取引 ・年末で市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は米国の経済指標は小粒) ・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言はほとんどなし) ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
12月30日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日) ・週末 ・米国の債券市場は短縮取引 |
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16:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
-0.7% | -1.4% | ||
- | +4.4% | ||||
ト)貿易収支 | -88.0億 | -78.7億 | |||
17:00 | ス)KOF先行指数 | 90.5 | 89.5 | ||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +138億 | -43億 | ||
南ア)財政収支 | - | -406億 | |||
23:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
40.0 | 37.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月30日6時18分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』や『12月の月末要因(月末・四半期末・年末)』、そして『年末で市場参加者が少ない時期である点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日)
・週末
・米国の債券市場は短縮取引
・年末で市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は米国の経済指標は小粒)
・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言はほとんどなし)
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、12月月末での最後の営業日で、週末かつ月末・四半期末・半期末・年末。
また、米国の債券市場は短縮取引となる。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、クリスマス絡みの連休明けから、米ドルやユーロが揉み合いとなる中、日本円売りの流れが優勢となっていたが、昨日のアジア・東京市場から米ドル売り・日本買いの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと下落して133円割れとなり、ユーロドルは1.06後半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、12月月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)が重要。
その他、年末で市場参加者が少ない時期である点や米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→12月月末での最後の営業日で、週末かつ月末・四半期末・半期末・年末
米国の債券市場は短縮取引
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、日本、英国、米国、カナダ 1月3日●ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
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