12月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月25日15時30分にアップ】→【12月28日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月28日6時11分にアップ】→【12月28日6時11分に最終更新】
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・08時50分:日)BOJ主な意見公表(12月19日・20日開催分) ・24時00分:米)中古住宅販売保留 ・27時00分:米)5年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、カナダなどがクリスマス連休明け ・12月の月末間近(12月30日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末) ・週末30日(金)→月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日)、米国の債券市場は短縮取引 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない ・クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は米国の経済指標は小粒) ・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言はほとんどなし) ・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
12月28日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、カナダなどがクリスマス連休明け ・12月の月末間近(12月30日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末) ・週末30日(金)→月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日)、米国の債券市場は短縮取引 |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.3% | -3.2% | ||
-1.5% | +3.0% | ||||
日)BOJ主な意見公表(12月19日・20日開催分) | - | - | |||
24:00 | 米)中古住宅販売保留 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.8% | -4.6% | ||
- | -36.7% | ||||
米)リッチモンド連銀製造業指数 | -10 | -9 | |||
27:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
430億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月28日6時11分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』や『12月の月末要因(月末・四半期末・年末)』、そして『クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期である点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(12月19日・20日開催分)
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、カナダなどがクリスマス連休明け
・12月の月末間近(12月30日が12月月末での最後の営業日、月末・四半期末・半期末・年末)
・週末30日(金)→月末・四半期末・半期末・年末(12月月末での最後の営業日)、米国の債券市場は短縮取引
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表はない
・クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(12月14日に金融政策の発表を消化)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は米国の経済指標は小粒)
・日本の金融政策への思惑(12月20日に金融政策の発表を消化)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(今週はFRB高官の発言はほとんどなし)
・欧州の金融政策への思惑(12月15日に金融政策の発表を消化)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、昨日の米国に続き、ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、カナダなどがクリスマス連休明けとなる。
また、今週末30日が12月の月末での最後の営業日となっており、月末・四半期末・半期末・年末要因も気になる頃。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売保留がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札が予定されてる。
今週の為替相場は、昨日に米国がクリスマス絡みの連休明けとなって、米ドルやユーロが揉み合いとなる中、日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は133円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.06台で上下している。
本日は、多くの国がクリスマス連休明けとなる点(米国は昨日)や主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本の金融政策への思惑、12月月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)が重要。
その他、クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期である点や米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(12月19日・20日開催分)
→金融緩和策の変更があった為、注目度はそれなりにある
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
→昨日の米国に続き、ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、カナダなどがクリスマス連休明け
12月月末要因(月末・四半期末・半期末・年末)も重要
クリスマス・年末年始で市場参加者が少ない時期で、チョッピーな動きに気を付けたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、日本、英国、米国、カナダ 1月3日●ニュージーランド 1月9日●日本 1月16日●米国 |
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