12月2日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月27日13時00分にアップ】→【12月2日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月2日5時55分にアップ】→【12月2日5時55分に最終更新】
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・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言 ・11時40分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・11時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・13時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言 ・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・24時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・中国のゼロコロナ政策 ・金融市場のリスク許容度 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定) |
12月2日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 | |||||
未定 | 日)黒田日銀総裁の発言 →過去発表時[ドル円][ユーロ円] |
要人発言 | |||
11:40 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | ||||
13:30 | NZ)オアRBNZ総裁の発言 | 要人発言 | |||
16:00 | 独)貿易収支 | +52億 | +37億 | ||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-1.7% | -0.9% | |||
+23.3% | +29.8% | ||||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1466億 | ||
仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
- | -0.8% | |||
- | +1.8% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
- | -0.4% | |||
- | +4.3% | ||||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-2.0% | +1.6% | ||
+31.5% | +41.9% | ||||
22:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.3% | 5.2% | |||
↑・雇用ネット変化 | +0.50万人 | +10.83万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.0万人 | +26.1万人 | |||
↑・失業率 | 3.7% | 3.7% | |||
↑・製造業雇用者数 | +1.9万人 | +3.2万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+4.6% | +4.7% | ||||
23:15 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:15 | 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月2日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長発言後に加速している米ドル売りの流れの行方』、そして『米国の雇用統計の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
・11時40分:豪)ロウRBA総裁の発言
・11時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・13時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・中国のゼロコロナ政策
・金融市場のリスク許容度
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、ロウRBA総裁の発言やラガルドECB総裁の発言、オアRBNZ総裁の発言が行われる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)とエバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言を受けた米ドル売りの流れが継続・加速して、ドル円は135円前半まで下落し、ユーロドルは1.05前半まで上昇している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米国の雇用統計の発表、パウエルFRB議長発言後に加速している米ドル売りの流れの行方などが重要。
その他、12月の月初め要因や米国の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:日)黒田日銀総裁の発言
・11時40分:豪)ロウRBA総裁の発言
・11時40分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・13時30分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→注目度は高いが、発言内容次第
・22時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・23時15分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・24時15分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言(投票権なし)
→パウエルFRB議長の発言に強まった米ドル売りの流れは継続
本日に、米国の雇用統計が発表される
週末金曜日
米ドル売りの流れが継続・加速するか...それとも...
▼11月
済4日雇用統計
済10日消費者物価指数
済15日生産者物価指数
済16日小売売上高
済23日FOMC議事録
今週済30日四半期GDP[改]、JOLTS求人
▼12月
今週済1日PCE物価、ISM製造業
・本日→2日雇用統計
・5日ISM非製造業
・9日生産者物価指数
・13日消費者物価指数
・14日FOMC金融政策発表
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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