11月28日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月27日13時00分にアップ】→【11月28日15時14分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月28日5時45分にアップ】→【11月28日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時00分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・09時30分:豪)小売売上高 ・22時30分:加)第3四半期経常収支 ・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国が感謝祭での連休明け ・週明け ・30日(水)→11月月末最後、ADP雇用統計、第3四半期GDP[改定値]、JOLTS求人、パウエルFRB議長の発言 ・1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数 ・2日(金)→雇用統計 ・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない ・11月の月末要因(11月30日が11月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・中国のゼロコロナ政策 ・日本による為替介入 |
11月28日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国が感謝祭での連休明け ・週明け ・29日(火)→ケース・シラー住宅価格指数 ・30日(水)→11月月末最後、ADP雇用統計、第3四半期GDP[改定値]、JOLTS求人、パウエルFRB議長の発言 ・1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数 ・2日(金)→雇用統計 |
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08:00 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.5% | +0.6% | ||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | +2 | +18 | ||
22:30 | 加)第3四半期経常収支 →過去発表時[カナダ円] |
-40.0億 | +26.9億 | ||
23:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -22.0 | -19.4 | ||
26:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
26:10 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月28日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が感謝祭での連休明けとなる点』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時00分:豪)ロウRBA総裁の発言
・09時30分:豪)小売売上高
・22時30分:加)第3四半期経常収支
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が感謝祭での連休明け
・週明け
・30日(水)→11月月末最後、ADP雇用統計、第3四半期GDP[改定値]、JOLTS求人、パウエルFRB議長の発言
・1日(木)→12月入り、PCE物価、ISM製造業指数
・2日(金)→雇用統計
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・11月の月末要因(11月30日が11月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(11月2日に金融政策の発表を消化→11月23日に議事録の公表を消化→12月14日に次回の金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計を筆頭に注目度の高い経済指標が目白押し)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、30日にパウエルFRB議長の発言あり)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(10月27日に金融政策の発表を消化→11月25日に議事要旨の公表を消化→12月15日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月28日に金融政策の発表を消化→12月20日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が感謝祭での連休明けかつ週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
先週の為替相場は、FOMC議事録の公表を受けて、米ドル売りの流れが加速。そこから米国が感謝祭入りとなる中、ポジション調整なども重なって、ドル円は一時138円前半まで下落した後に139円台に戻して、ユーロドルは一時1.04半ばまで上昇した後に1.03後半~1.04前半で推移して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、米国が感謝祭での連休明けとなる点などが重要となる。
その他、米国のインフレ動向(経済指標や要人発言などで思惑高まる)や金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目、30日にパウエル)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、11月の月末要因(11月30日が11月月末での最後の営業日)、日本による為替介入などに注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)ロウRBA総裁の発言
・09時30分:豪)小売売上高
→豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・23時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・26時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC議事録公表明け&感謝祭明け
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
今週、注目材料が目白押し
▼11月
済4日雇用統計
済10日消費者物価指数
済15日生産者物価指数
済16日小売売上高
済23日FOMC議事録
・今週→30日四半期GDP[改]、JOLTS求人
▼12月
・今週→1日PCE物価、ISM製造業
・今週→2日雇用統計
・5日ISM非製造業
・9日生産者物価指数
・13日消費者物価指数
・14日FOMC金融政策発表
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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