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11月10日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年11月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日16時00分にアップ→【11月10日15時30分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月10日6時11分にアップ→【11月10日6時11分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・16時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時35分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
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その他、注目点及び懸念点など
五十日(10日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日11日(金)→米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り)
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

11月10日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(10日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日11日(金)→米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り)
09:01 英国 英)RICS住宅価格
+20% +32%
10:00 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
15:00 日本 日)工作機械受注
- +4.3%
16:00 トルコ ト)失業率
- 9.6%
米国 米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
±0.0% +2.1%
-2.4% +1.4%
21:30 スイス ス)メクラーSNB理事の発言
要人発言
22:00 英国 英)ラムスデンBOE副総裁の発言
要人発言
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
22.0万件 21.7万件
米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.6% +0.4%
+8.0% +8.2%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.5% +0.6%
+6.5% +6.6%
米国 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
23:35 米国 米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- +107
25:00 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
25:50 カナダ 加)マックレムBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
26:30 米国 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
210億ドル
27:30 米国 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
28:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-900億 -4297億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月10日6時11分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国の消費者物価指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国のインフレ動向や今後の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・10時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・16時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時35分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
五十日(10日)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日11日(金)→米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り)
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

本日は、10日の五十日で、明日11日(金)は米国の債券市場が休場(Veterans Dayで米国とカナダが祝日、株式市場などは通常通り)となる。

本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数消費者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けてスタートしたが、その後に一転して米ドル売りの流れが優勢となって→加速して、ドル円は145円半ばまで下落し、ユーロドルは1.00後半まで上昇していた。しかし、昨日の欧米市場で翌日・10日に米国の消費者物価指数の発表を控える為か、一転して米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時146円後半まで上昇し→その後146円半ばまで反落して、ユーロドルは一時0.99後半まで下落し→その後1.00前半まで反発して推移している。

本日は、米国の消費者物価指数の発表主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑日本による為替介入などが重要となる。
その他、米国の中間選挙の結果を受けての反応米ドル・日本円・ユーロの方向性金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言が相次ぐ)米国の中長期国債の入札米国のインフレの動向原油と金を中心とした商品市場中国のゼロコロナ政策への方針にも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・25時50分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第も、今後の金融政策への思惑で大きく反応しやすい

・10時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・16時00分:米)ウォラーFRB理事の発言(投票権あり)
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・22時30分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権なし)
・23時35分:米)ローガン:ダラス連銀総裁の発言(投票権なし)
・25時00分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
・26時30分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
→ついに、米国の消費者物価指数の発表が行われる
米国の消費者物価指数の内容を受けて、ここから次回FOMCに向けて、米ドル買いなのか米ドル売りなのか、リスクオンなのかリスクオフなのか、しっかりと見極めたい局面

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
10月4日◎オーストラリア
10月5日◎ニュージーランド
10月20日◎トルコ
10月26日◎カナダ
10月27日◎欧州
10月28日◎日本
11月1日★オーストラリア
11月2日★米国
11月3日★英国

11月23日★ニュージーランド
11月24日★トルコ、南アフリカ

12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
■主要国の休場日■
10月3日◎オーストラリア、中国
10月4日◎香港、中国
10月5日◎中国
10月6日◎中国
10月7日◎中国
10月10日◎日本、米国、カナダ
10月24日◎ニュージーランド
10月29日◎トルコ
11月3日★日本
11月11日★米国、カナダ
11月23日★日本
11月24日★米国

12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
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