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11月9日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年11月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月6日16時00分にアップ→【11月9日15時51分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月9日6時11分にアップ→【11月9日6時11分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の中間選挙の投開票(米国時間8日に実施)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日10日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)

11月9日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の中間選挙の投開票(米国時間8日に実施)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日10日(木)→米国の消費者物価指数の発表
08:50 日本 日)貿易収支(国際収支)
-16837億 -24906億
日本 日)経常収支(国際収支)
+2345億 +589億
10:30 中国 中)消費者物価指数
+2.4% +2.8%
中国 中)生産者物価指数
-1.5% +0.9%
14:00 日本 日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI]
50.0 48.4
日本 ↑・[先行き判断DI] 50.1 49.2
17:00 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
18:05 オーストラリア 豪)ブロックRBA総裁補佐の発言
要人発言
21:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -0.5%
22:00 英国 英)ハスケルMPC委員の発言
要人発言
24:00 米国 米)卸売在庫【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.5% +0.8%
24:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +311.5万
25:00 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
25:30 英国 英)カンリフBOE副総裁の発言
要人発言
27:00 米国 米)10年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
350億ドル
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月9日6時11分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の中間選挙の投開票』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・10時30分:中)消費者物価指数
・10時30分:中)生産者物価指数
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の中間選挙の投開票(米国時間8日に実施)
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
米国の中長期国債の入札が相次ぐ(8日→3年債、9日→10年債、10日→30年債)
・明日10日(木)→米国の消費者物価指数の発表
・今週→主要国の金融政策の発表や議事録の公表の予定はない
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(先週11月2日に金融政策の発表を消化済み)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は10日の消費者物価指数がメイン、その他は小粒)
・米国の中間選挙への思惑(11月8日が投開票日)
・中国のゼロコロナ政策
・日本による為替介入
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けでブラックアウト期間明けのFRB高官の発言が相次ぐ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。

★★★

昨日から、米国の中間選挙の投開票(米国時間11月8日に実施)が行われている。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表10年債の入札の他、複数のFRB高官の発言が予定されている。

また、明日・10日(木)には直近での最大の焦点である米国の消費者物価指数の発表を控える。

今週の為替相場は、先週末の終値よりも米ドル買い方向に窓を開けてスタートしたが、その後に一転して米ドル売りの流れが優勢となって→その後加速して、ドル円は145円半ばまで下落し、ユーロドルは1.00後半まで上昇している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑米国の中間選挙の投開票(米国時間11月8日に実施)明日・10日(木)に米国の消費者物価指数の発表が控える点日本による為替介入などが重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性米国のインフレの動向原油と金を中心とした商品市場中国のゼロコロナ政策への方針米国の中長期国債の入札にも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・17時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)10年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→昨日から米国の中間選挙の投開票が行われ、明日・10日(木)には米国の消費者物価指数の発表が控える
米ドル買いなのか米ドル売りなのか、リスクオンなのかリスクオフなのか、しっかりと見極めたい

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月4日クローズ】(※毎週土曜)
[11月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
10月4日◎オーストラリア
10月5日◎ニュージーランド
10月20日◎トルコ
10月26日◎カナダ
10月27日◎欧州
10月28日◎日本
11月1日★オーストラリア
11月2日★米国
11月3日★英国

11月23日★ニュージーランド
11月24日★トルコ、南アフリカ

12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
■主要国の休場日■
10月3日◎オーストラリア、中国
10月4日◎香港、中国
10月5日◎中国
10月6日◎中国
10月7日◎中国
10月10日◎日本、米国、カナダ
10月24日◎ニュージーランド
10月29日◎トルコ
11月3日★日本
11月11日★米国、カナダ
11月23日★日本
11月24日★米国

12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ
12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ
12月31日◇日本
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