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11月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年11月

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月30日15時00分にアップ→【11月2日15時35分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月2日6時22分にアップ→【11月2日6時22分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・06時45分:NZ)第3四半期失業率就業者数
・07時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・07時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月21日・22日開催分)
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
・29時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
米国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化)
・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言

11月2日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
06:45 ニュージーランド NZ)第3四半期失業率
3.2% 3.3%
ニュージーランド ↑・就業者数
[前月比/前年比]
+0.5% ±0.0%
+0.3% +1.6%
07:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言
要人発言
07:30 カナダ 加)マックレムBOC総裁の発言
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(9月21日・22日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
09:30 オーストラリア 豪)住宅建設許可件数
→過去発表時[豪ドル円]
-7.0% +28.1%
16:00 ドイツ 独)貿易収支
+7億 +12億
16:45 フランス 仏)財政収支
- -1499億
17:50 フランス 仏)製造業PMI【確報値】
47.4 47.4
17:55 ドイツ 独)失業率
5.5% 5.5%
ドイツ ↑・失業者数 +1.50万人 +1.40万人
ドイツ 独)製造業PMI【確報値】
45.7 45.7
18:00 ユーロ圏 欧)製造業PMI【確報値】
46.6 46.6
20:00 米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -1.7%
21:15 米国 米)ADP全米雇用報告
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+19.5万人 +20.8万人
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +258.8万
27:00 ドイツ 独)ナーゲル独連銀総裁の発言
要人発言
米国 米)FOMC政策金利声明発表
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
75bp
利上げ
4.00%
75bp
利上げ
3.25%
27:30 米国 米)パウエルFRB議長の記者会見
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
29:00 ニュージーランド NZ)オアRBNZ総裁の発言
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月2日6時22分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『FOMC金融政策の発表&パウエルFRB議長の記者会見』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『週末に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。

米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期失業率就業者数
・07時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・07時30分:加)マックレムBOC総裁の発言
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(9月21日・22日開催分)
・09時30分:豪)住宅建設許可件数
・29時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
米国の金融政策の発表
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化)
・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。

★★★

本日は、米国の金融政策の発表が行われる。
また、明日は日本が祝日で休場英国の金融政策の発表を控える他、週末には米国の雇用統計の発表が予定されている。

本日の米国の経済指標は、ADP全米雇用報告がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表の他、FOMC政策金利声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。

今週の為替相場は、先週末にFEDウォッチャーのニックから米金利にタカ寄りな発言があった影響もあってか、週明けから米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢に。ドル円はジリジリと148円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと0.98後半まで下落した。昨日のアジア欧州市場では一旦米ドル売りの流れが強まったが、米国の経済指標の発表を受けて米ドル買いの流れが強まって、結局は行ってこいとなっている。

本日は、FOMC金融政策発表及びパウエルFRB議長の記者会見日本による為替介入主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑週末に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性米国のインフレの動向金融市場のリスク許容度相次ぐ米国の主要企業の決算発表原油と金を中心とした商品市場明日に英国の金融政策の発表を控える点などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全米雇用報告
※2・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
※3・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・06時45分:NZ)第3四半期失業率就業者数
・07時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
・29時00分:NZ)オアRBNZ総裁の発言
→NZドルが大きく動くキッカケとして注視

・21時15分:米)ADP全米雇用報告
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついに、FOMC金融政策の発表が行われる
重要な局面

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月28日クローズ】(※毎週土曜)
[10月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
10月4日◎オーストラリア
10月5日◎ニュージーランド
10月20日◎トルコ
10月26日◎カナダ
10月27日◎欧州
10月28日◎日本

11月1日★オーストラリア
11月2日★米国
11月3日★英国

11月23日★ニュージーランド
11月24日★トルコ、南アフリカ
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
■主要国の休場日■
10月3日◎オーストラリア、中国
10月4日◎香港、中国
10月5日◎中国
10月6日◎中国
10月7日◎中国
10月10日◎日本、米国、カナダ
10月24日◎ニュージーランド
10月29日◎トルコ

11月3日★日本
11月11日★米国、カナダ
11月23日★日本
11月24日★米国
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