11月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月30日15時00分にアップ】→【11月1日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月1日5時50分にアップ】→【11月1日5時50分に最終更新】
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・10時45分:中)財新製造業PMI ・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・17時20分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・11月・月初め(11月1日が11月月初めでの最初の営業日) ・オーストラリアの金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日2日(水)→FOMC金融政策の発表 ・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表 ・4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 ・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化) ・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日) ・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる) ・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
11月1日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・11月・月初め(11月1日が11月月初めでの最初の営業日) ・オーストラリアの金融政策の発表 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日2日(水)→FOMC金融政策の発表 ・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表 ・4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 |
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06:45 | NZ)住宅建設許可 | - | -1.6% | ||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 49.0 | 48.1 | ||
12:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
25bp 利上げ 2.85% |
25bp 利上げ 2.60% |
||
16:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
-0.3% | ±0.0% | ||
+8.2% | +9.5% | ||||
ト)製造業PMI | - | 46.9 | |||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+0.6% | +4.3% | |||
+31.0% | +32.7% | ||||
17:20 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
17:30 | ス)製造業PMI | 56.0 | 57.1 | ||
18:00 | 南ア)製造業PMI | 48.0 | 48.2 | ||
18:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 45.8 | 45.8 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 49.9 | 49.9 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.0 | 50.9 | ||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.7% | |||
米)JOLT労働調査 | 9625千件 | 10053千件 | |||
29:00 | NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | ||
翌 06:45 |
NZ)第3四半期失業率 | 3.2% | 3.3% | ||
↑・就業者数 [前月比/前年比] |
+0.5% | ±0.0% | |||
+0.3% | +1.6% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月1日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国のISM製造業指数の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『明日にFOMC金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時20分:豪)ロウRBA総裁の発言
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・11月・月初め(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・オーストラリアの金融政策の発表
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日2日(水)→FOMC金融政策の発表
・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化)
・11月の月初め要因(11月1日が11月月初めでの最初の営業日)
・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、11月月初めでの最初の営業日で、オーストラリアの金融政策の発表が行われる。
また、明日・2日(水)にはFOMC金融政策の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
週明けの為替相場は、先週末にFEDウォッチャーのニックから米金利にタカ寄りな発言があった影響もあってか、米ドル買い・日本円売り・ユーロ売りの流れが優勢に。ドル円はジリジリと148円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと0.98後半まで下落している。
本日は、日本による為替介入と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、明日2日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点、11月の月初め要因が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・12時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時20分:豪)ロウRBA総裁の発言
→まずは内容次第も、今後の金融政策への思惑もあり、豪ドルが大きく動くキッカケに
・29時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
→今後の金融政策を見極める為に注目度高し
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→11月月初めでの最初の営業日
ついに、明日にFOMC金融政策の発表を控える
重要な局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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